年齢より若く見える方法、エイジング（肌老化）ケア

若返りの方法

2017.02.16

年齢を重ねるとシミやシワを隠すためメイクの厚塗りをしがちになることや、逆に、どうしても隠せないシミやシワを隠すメイクを諦めてノーメイクで過ごしがちになる人がいます。

厚塗りは化粧だけが浮いてしまい「怖い顔」を作りがちです。
ノーメイクは女性としての意識が薄れてしまい、脳も老いてしまいやすく、若返りのホルモンを分泌しなくなってしまいます。

年齢より若く見えるために、メイクをすることはとても大切です。
メイクをすることにより女性としての意識が高まり「若返り効果」を発揮します。

エイジング（肌老化）ケアに特化した、年齢肌の悩みに応えるエイジングケアファンデ登場！【ミネラルリキッドファンデーション】では、「ナチュラル（標準色）」と「ライト（明るめ）」がありますので「ライト（明るめ）」を選択して下さい。

「米肌 -MAIHADA- 【澄肌CCクリーム】」では「00やや明るい自然な肌色」と「01普通の明るさの自然な肌色」がありますので「00やや明るい自然な肌色」が良いと思います。

メイクをする際には、肌の色をワントーン明るくする気持ちで、厚塗りはせず薄くファンデーションを塗ります。
また、顔の全体の印象が明るくなるように頬には、ほんのりピンクやオレンジのチークを塗ります。

ファンデーションもチークも塗りすぎるのは良くないです。
肌の色をワントーン明るくすることにより、顔色が明るく見え、若く見えるようになります。

ファンデーションは、スッピンの肌の色に合わせ、明るすぎず暗すぎずの物を選びましょう。
手の甲で色を確認すると、顔の色と合わず失敗しがちですので、不安な方は店員さんに聞くのが良いと思います。

エイジング（肌老化）ケアに特化したファンデーション

そして、エイジング（肌老化）ケアに特化した、年齢肌の悩みに応えるエイジングケアファンデ登場！【ミネラルリキッドファンデーション】がおすすめです。エイジングケアの視点で考えられたこだわりのカバー力。肌が呼吸する軽いつけ心地を追求！
絶妙なバランスの成分配合で「カバー力と軽いつけ心地」が実現されたのです。

リンク先に「素肌」と「メイク後」の写真が掲載されていますので、見て下さい。

姿勢が悪いと顔が下を向きがちになってしまい、全体的に暗い印象になってしまいます。

姿勢が悪いことにより、若い人でも年齢より老けて見えてしまいます。

そのため、日常生活から姿勢を良くし、胸を張ってシャキッとした姿勢を意識して過ごすことが若く見えるために大切です。

どうしたら姿勢が良くなるのでしょうか。

まず、姿勢を正すために大切な筋肉は胸の大胸筋という筋肉です。
その筋肉を鍛える必要があります。
大胸筋は、腕立て伏せが効果的です。
しかし、腕立て伏せは難しいという方は、両膝を床につけて無理のない範囲で行うことが良いと思います。

次に、肩甲骨の柔軟性を高めることで、肩甲骨がキレイに見え、美しい姿勢になります。
肩甲骨は美の象徴と言われていることはご存知でしょうか。
モデルさんや女優さんの姿勢がキレイに見えるのは、スタイルだけではなく、肩甲骨がハッキリとキレイに見えるからなのです！

肩甲骨の柔軟性を良くし、背中をスッキリ見せるためには、左右の肩甲骨の間を開いて縮めるイメージで胸を閉めて開いていくストレッチが効果的です。
猫背を正しい姿勢にするお医者さんの背すじベルトの詳細も確認してみて下さいね。

姿勢が良くなることで、年齢より若く見えるようになります。

年齢より若く見えるために必要なのは、やはりキレイなお肌です。

肌の色が明るくなるだけでパッと顔全体の印象が若く見えます。

日常生活のスキンケアはどの位しているのかを見直してみましょう。

洗顔後、またはお風呂上がりに化粧水をぴちゃぴちゃと顔につけ、乳液を重ね塗る。
これでは顔の皮膚にはきちんと浸透せず肌への潤いが不足してしまいます。

そこで、化粧水は最低でも2回は顔につけましょう。つけ方にも気をつけます。

まずは、手に化粧水を染み込ませます。
次に、顔用に化粧水を手に取りタッピングします。タッピングしていると、だんだんと音が変わります。
音が変わるときちんと浸透している証拠です。

化粧水を手に染み込ませるのは、先に化粧水を顔につけても、手に浸透してしまい、顔には浸透されにくいからです。
そのため、あらかじめ手に化粧水を浸透させることで顔にもしっかりと浸透させることができるのです。

次に乳液です。
乳液を手に取り、優しく撫でる程度のマッサージをしながら肌に馴染ませます。マッサージにより血流が良くなり、顔色も良くなります。

若く見える肌になるようにしっかりとスキンケアをしましょう。

そしてもう一つ。

「すっぴん風メイク」