元オリンピック選手の窃盗事件

競泳の元オリンピック選手が2014年仁川で開かれたアジア大会において競技後に競技場に設置されていた望遠レンズ付きカメラから本体だけ抜き取ってバッグに入れて持ち去ったとされ窃盗の疑いで逮捕された事件がありました。
当初本人もカメラには興味が無くそのようなことはしていないとのことを主張していました。。しかし取り調べの場では経過によって日本へも早く帰りたいとのことや、略式裁判で認めると罰金刑10万円で済み、裁判となると国へも帰れず長引いて、それを主張するなら弁護士を雇って費用も約1千万円ほどかかることになるがと脅しとも取れることを言われた模様です。
本人も身に覚えもないものの取ってしまったと言ったとされます。
警察署においては競技の会場において複数の監視カメラが設置されており、その映像がスマホの映像で見せられたようですが、映像は監視カメラの映像をスマホで撮ったいわば間接的な2次映像であり、本人であると確認できるほどには解像度も高くなく確認できなかったとされます。
報道によると本人が取ったとされますが、実情はプールサイドの席へ本人が座って他の選手が泳いで練習しているところを見ていると、浅黒いアジア系とも思われるグリーンのズボンをはいた単髪の男が背後から近づき黒い物体を本人のバッグの中へ入れようとして手でその上から押さえられたとされ、その場を立ち去ったとされています。本人は何か重いゴミのようなものを入れられたとしながらこれを自分の室まで持ち帰ったとされています。後で思えばゴミと思っていたものがカメラの本体だったという内容のものです。
本人は現場にいたとしても望遠レンズの付いたカメラ本体をレンズから外すには素人では方法を理解していないと数秒で外せるようなものでもないものです。又、監視カメラの映像についてもタイム経過の映像もなく、連続しているのかどうかも分からず編集も行われていないとすると3時間の録画映像にその場面が映っていると想像できます。しかし見せられたのはその一部であったようで、これは映るべき範囲内の出来事だとすると全体を調べてみないと分からないものです。
2015年に入って裁判も開かれたとされますが、通訳者がうっかりミスで出席せず、今回の4月の裁判でも出席しなかったようです。これでは先行きうやむやにされる可能性も出て来るというものです。通訳者は英語が分かる程度の人間で日本語がはっきり分かる人ではなかったとされています。警察署において例えば持つと取るを間違えて伝えたとすると、取ったという方向付けを行ったことになり、別の方向へ進められた可能性も否定できないものです。
4月の監視カメラ映像では小さなプールと大きなプールを結ぶ中央の通路を確かに本人が通過する姿が見られました。それと屋外へもう一人の選手と出て行く姿も本人がバッグを片手で持ち上げたりして認められました。
しかしプールサイドにおいてバッグに入れようとした男の姿が見当たらないのは不思議でここが焦点になるかもしれません。
これをはっきり解明できるかどうかは今のところ見通しが付きません。カメラ本体をバッグに入れようとしたとされる人間が選手であったと仮定すると当時近い時間内に国外へ出た可能性もあります。もし冤罪だとすると外国人にとって不利とならないような望ましい方向で解決をはかって欲しいものです。
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