格安スマホへ乗り換える為に、疑問に思う事や知っておきたい事など、予備知識

この記事でわかること

今や生活の必需品となったスマートフォン。
そのスマートフォンといえば、利用料金が高いというイメージが付きまとい、家計の出費の内訳でも大きなウエイトを占めています。最近は利用料金を抑える手段として格安スマホという言葉をよく耳にします。
その格安スマホへ乗り換える為に、疑問に思う事や知っておきたい事など、予備知識を解説します。

格安スマホへの乗り換え方

まず、現在契約している携帯電話会社からマルチナンバーポータビリティ(MNP)の予約番号を取得します。これはショップ窓口やサポート窓口に電話する事で対応してもらえます。そして新しく契約したい会社にMNP予約番号を伝えて契約します。すると電話番号を変える事なく、新しい会社と契約できます。
注意点として、MNP予約番号は発行から15日間の有効期限があるという事です。
期限を過ぎてしまっても新たに予約番号を発行してもらえるので問題ありませんが、有効期限ぎりぎりの状態では契約したい会社が受け付けてくれない事があります。早めに新しい会社と契約をするように心がけましょう。
最近では家電量販店内にも、格安スマホ乗り換えをサポートをしてくれるコーナーがある為、不安な方はそちらを利用すると良いでしょう。

格安スマホに潜むデメリットとは

格安スマホを利用する上でのデメリットを紹介します。まず、サポートの問題です。
スマホの調子が悪ったり、使い方がわからない。そういう場合、大手の会社はショップに行けば対応してもらえます。しかし、格安スマホの場合は、実店舗の数を減らすなどしてコストを抑える事で、利用料金を安くしています。その為、サポートはメールやチャット、電話がメインとなります。実店舗がある格安スマホの会社も存在しますが稀なケースですし、故障時の貸出代用機すら無い場合もあります。
又、電話を良く使う方は格安スマホへの乗り換えにより、利用料金が高くなるケースもあります。これは大手の会社が展開している通称「かけホーダイ」という「定額での通話し放題」のプランが、格安スマホ会社では提供していない為です。
手厚いサポートや電話をよく利用する方は格安スマホへ乗り換える前に自分の利用状況を再度確認してみましょう。

格安スマホで使える端末とは

格安スマホ会社から新たに端末を購入する場合は問題ありません。
しかし、使用中の端末を格安スマホ会社でも使いたいという場合は、端末にも注意する必要があります。
なぜなら、端末には利用可能な帯域という物があります。簡単に説明するとドコモ端末はドコモの電波、au端末はauの電波しか受信しないようになっているからです。格安スマホ会社はこのドコモやauなどの会社の電波を間借りしている為、どの端末でも使えるという訳ではなく、使う電波と端末の組み合わせに制限があります。多くの格安スマホ会社はドコモの電波を使用していますが、UQモバイルといったauの電波を使用している会社もある為、注意する必要があります。
格安スマホ会社のホームページには利用できる端末の記載がありますので、まず自分の端末が格安スマホ会社でも使えるかどうか、確認する事をお勧めします。

格安スマホにする時に注意したい本体設定について

格安スマホ会社に乗り換える際に、現在使用中のスマホを利用する場合、「SIMロック解除」という手続きが必要となる場合もあります。「SIMロック」とはSIMカードと呼ばれる契約者の情報が入ったICカードを、利用しているスマホと結び付けて他人のSIMカードを入れても電波を受信出来ないようにすた仕組みの事です。
このSIMロックを解除する手続きの事を「SIMロック解除」と呼びます。このSIMロック解除をしておかないと、格安スマホ会社の電波を受信できない恐れがあります。
この手続きは自分でスマホを操作しネット上で行う事もできます。もちろん、携帯ショップで行う事も出来ますが、手数料が発生しますので、なるべく自分で行った方が良いでしょう。

格安スマホと相性抜群のiPhoneについて

現在使用中のiPhoneを格安スマホ会社に乗り換えて使いたいという場合は、Android端末よりも難易度が低いという大きなメリットがありますので、是非ともチャレンジしてみると良いでしょう。実はiPhoneというスマホはドコモでもauでもソフトバンクでも、ほぼすべての電波を利用する事が出来る為、電波と端末の相性を気にする必要がありません。直接アップルストアで購入した物でなければ、SIMロック解除は必要ですが、大人気のiPhoneは、ほどんどの格安スマホ会社でいち早く動作確認を行っています。その為、契約したけど電波が受信できないといったトラブルがとても少ないのです。電波と端末の相性を調べる事は格安スマホを利用する上で、一番面倒で大きなハードルと言っても過言ではありません。iPhoneは初めからその面倒がない、格安スマホ向きの端末なのです。

au通信網を使った格安スマホについて

ドコモやauやソフトバンクの電波を、格安スマホ会社は間借りしてサービスを提供してます。もちろん、通信速度は会社によって異なります。大手の会社とは異なり、格安スマホ会社では通信が集中すると、通信遅延、通信速度が遅くなる事があります。多くの格安スマホ会社がドコモの回線を間借りしている為、ドコモの回線を利用している格安スマホ会社では、この通信遅延が発生しやすい傾向にあります。その為、お昼や夕方などスマホを利用する人が多い時間帯では、なかなか通信ができずにイライラしまうかも知れません。又、ソフトバンクの電波を間借りしている格安スマホ会社は料金プランが少し割高になっている事があり、利用料金を少しでも安くしたいという方には向いていません。そういった観点から現状はau回線を利用した格安スマホ会社をお勧めします。

格安スマホ会社の比較方法について

最近では独自のオプションを展開する事で、他社との差別化を図る格安スマホ会社が増えています。お勧めはカウントフリーと呼ばれる機能です。月始めにYouTubeで沢山の動画を見た結果、月末には契約している通信容量をオーバーしてしまい、遅い速度で我慢しながらスマホを使っているような事はないでしょうか。例えばカウントフリーとしてYouTubeアプリが対応していれば、動画を見ても通信容量としてカウントされない為、月末の通信制限を回避でき、快適にゲームやインターネットを楽しむ事が出来るのです。TwitterやInstagram等のSNSに特化してカウントフリーを提供して会社もありまし、ゲームアプリに特化している会社もあります。ご自分のアプリの使用状況を確認し、最適な格安スマホ会社を選ぶようにしましょう。

利用者数で読み解く格安スマホランキング

契約数が多い会社として「楽天モバイル」「ビッグローブ」「LINEモバイル」などが挙げられます。まず楽天モバイルは楽天ポイントが付く特典が多い為、楽天市場等の楽天サービスをよく利用する人にはお勧めです。ビッグローブではエンタメフリーオプションという有料プランに加入する事で、YouTubeやアマゾンミュージック等を利用する際に、通信容量を消費せずに楽しむ事ができます。LINEモバイルでは自社のLINEアプリに特化しています。他の格安スマホ会社では難しいLINEアプリでの年齢確認に対応しており、ID検索可能な点が大きなメリットです。
又、LINEアプリでは通信容量を消費しないという特徴があり、つまりLINEアプリでは通話し放題となっています。
→ LINEモバイル公式サイトへ

楽天が提供する格安スマホとは

楽天の提供する「楽天モバイル」は格安スマホ会社の中でも、利用者数がトップクラスです。
楽天モバイルが他社と差別化している点は、利用料金に応じて楽天ポイントを貯める事が出来る点です。
貯まったポイントは楽天市場などで使用できる為、楽天サービス利用者にはうれしい限りです。
又、10分以内国内通話かけ放題のサービスを提供している点も非常に評価できる点です。他社で10分かけ放題を提供している会社は少ないので、電話を良く使う人にはお勧め出来ます。
その他の特徴として、例えば月の契約通信量を超えてしまったとしても、混雑している時間帯以外は、他社よりも高速な通信をすることができます。他社の通信速度制限時と比較すると、最大で3倍から5倍程度の速度で通信する事が出来るのです。
→ 楽天モバイルならスマホの料金が超お得!

超オススメしたい格安スマホ会社「LinksMate(リンクスメイト)」

スマホでよくゲームをプレイするという人には「LinksMate(リンクスメイト)」という会社をお勧めします。
有料のカウントフリーオプションを契約する事で、対象のゲームやSNSアプリの通信量を約90%カット出来るのです。万が一、速度制限が掛かってしまっても、対象アプリの通信は速度制限の影響を受けずに高速通信で利用できるといった特徴があります。
この会社は通信混雑の影響を受けやすいドコモの通信回線を利用していますが、ドコモの通信回線を利用している会社の中でもトップクラスの通信速度を誇っており、とても魅力的な会社です。
auの通信回線を利用している会社では「UQモバイル」という会社をお勧めします。
この会社は、とにかく通信が安定して速いという点が売りです。
又「try UQモバイル」という15日間無料でお試し出来るサービスも提供されています。

→ リンクスメイト準備中

まとめ

格安スマホを提供する会社は500社を超えています。選ぶ時に抑えておきたいポイントは2つです。
1つ目は「利用目的を定める」という事です。電話がメインなのか、ゲームメインなのか、それともSNSを重視するのか、動画を沢山見るのか。
自身の利用したい目的に強いサービスを提供する会社を選びましょう。
2つ目は「どの回線で何の機種を使いたいか」という事です。
せっかく契約しても「通信できない」「スマホが対応していない」では目も当てられません。
自分の生活圏できちんと電波が入るのか確認する事が必要で、使いたいスマホの動作確認が取れているかどうかも、キチンと確認しましょう。
自分自身にあった会社を選択する事は容易ではありませんが、格安スマホへの乗り換えは節約効果がとても大きい物です。「スマホの料金が高いな」と思ったら、今度の土日を使って格安スマホへの乗り換えを、検討してみてはいかがでしょうか。

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