脂肪吸引のすべて【実体験レポートあり】実際に利用して一番良かったと感じるのは「湘南美容クリニック」

【この記事でわかること】

細くしたい箇所を確実に、しかも永久的に細くできる唯一の方法、脂肪吸引。
果たして本当なのでしょうか?
安全面は?痛みは?
私は20歳の体重56kgの時に全身脂肪吸引を受けています。
具体的な箇所は頬、顎、二の腕、腹部、お尻の下半分、太もも、ふくらはぎです。
手術当時の実際の様子やメリット、10年以上が経過した現在の状態、実際にあった脂肪吸引による死亡事故などのリスクを詳しく紹介していきます。

【脂肪溶解注射との決定的な違い】

狙ったところを細くできるという謳い文句は、脂肪吸引と一緒です。
食事制限や運動によるダイエットしか知らなかった人から見たら、注射だけでピンポイントに痩せるなんてとても魅力的に感じるはずです。
私も例に漏れず、脂肪吸引の前に一度顎の脂肪溶解注射を受けた経験があります。しかし、感想は「…何も変わらない…」。
脂肪吸引より安価とはいえ、何も変わらなければお金の無駄ですし、1回だからダメなんだと何度も打てば結局費用がかかります。また、効果が見られないからといって何度も注射を繰り返すことによりボコボコの目立つ体になってしまう可能性があります。出来たボコボコを注射で消すことはできません。
外科手術に比べたら確実に少ないであろうダウンタイムも、人によっては内出血が強く出たり、痛みや腫れが引かず、想定外に数日仕事を休むはめになることもあるようです。その割には効果も思ったほどではなく、完璧に想像通りになった!と満足する方は少ないようです。

そもそも掃除機のように物理的に脂肪を吸い出す外科手術に、ただの注射が勝てるわけがないのです。
確実な効果が欲しい方は注射なんて遠回りをせず、脂肪吸引を強くお勧めします。

【顔の脂肪吸引】

運動では絶対どうにもできない、食事制限をすると痩せこけて老ける、自分の努力では一番どうにもならないのが頬や顎の脂肪です。
美しいフェイスラインになるようサインペンで吸引箇所をデザインしてもらい、麻酔をします。
私の施術した病院では、顔だけの脂肪吸引は意識のある状態で行っていましたので、カニューレが顔に入っていく感覚も吸いとられていく感覚も分かりました。ドクターとナースの会話もずっとハッキリ聞こえていました。
もちろん麻酔が効いていますので術中の痛みはありません。
頬は耳の付け根(耳たぶの下付近)、顎は顎先の少し後ろに穴を空けてカニューレを挿入します。ズブズブ動かしながら20分ほど吸引したら、テーピング、圧迫固定をしてもらい、帰宅となります。
術後は顔はパンパンに腫れ上がり、丸一週間はマスク必須でした。内出血は頬、顎ともに黄色く所々出ましたが、3日ほどで消えました。

【腕や腹部など上半身の脂肪吸引】

腕は体の中で一番部分痩せが難しいと言われる部位です。
私は最初から全身希望だったのですが、一度に全身行うと日常生活に支障をきたすと止められ、上半身と下半身に分けて、1ヶ月ずらして行いました。
腕と腹部をサインペンでデザインしてもらい、全身麻酔をかけられ、眠っている間に終わりました。
腕は肘のシワから、腹部はへそのシワからと、左右のビキニラインからカニューレを挿入しました。
テーピング、圧迫固定をして帰宅です。痛みは普通に筋肉痛くらいで、黄色く内出血をした程度でした。私は上半身だけは華奢だったので、元が細い分あまり取れなかったのかもしれません。
しかし、ハンコ押しなど腕に力を入れる動作をするとブシュッと内出血するのがハッキリ分かりました。怖いので一週間は腕に力を入れるのを避けていました。

【尻、太もも、ふくらはぎなど下半身の脂肪吸引】

脂肪吸引で一番脂肪がとれるのが太ももです。
下半身は当初太ももとふくらはぎだけの予定でしたが、私は下半身太り体型でかなりお尻が大きかったので、カウンセラーのお姉さんにその辺りを相談しました。
「お尻をわざと残して目立たせるのもセクシーだけど、私自身は太ももだけ脂肪吸引してお尻が大きいままなことに後悔してるので、お尻全体はやらないにしてもお尻の下半分はやった方がいい」と言われ、お願いすることにしました。
太もも吸引希望でお尻が大きい方は、参考になさってください。

吸引箇所をデザインし、全身麻酔をかけ、今までで一番手術の時間は長かったです。また、麻酔で眠っている最中に声をかけられ「とれた脂肪見てみますか?」と、見せてもらいました。
麻酔液や医療用の液体の黄色っぽい上澄みと、真っ赤な血液と、大量の脂肪の綺麗な3層が巨大ビーカーのような容器になみなみ入っていて、こんなにとれたんだ~と喜び、そのまま再び眠ったのを覚えています。
術後は痛みのあまり普通にまっすぐ歩けず、倍以上の時間をかけて変な歩き方で帰りました。
都内の電車で帰宅していましたが気持ち悪くて途中下車し、トイレで黄色い液体を大量に吐きました。体調は悪くなかったはずですが、働きながら連続で外科手術を受けたことが体に負担だったのか、もしくは何かしらの副作用だったのかもしれません。

内出血もかなり酷く、戦争でやられた兵士のような黒痣まみれのグロテスクな足でした。
寝るのも起きるのも座るのも激痛で、内出血もなかなか消えず、地獄のような数日間を過ごしました。

【脂肪吸引後の来院】

吸引部位やクリニックによりますが、術後は何回か来院してドクターのチェックを受けたり、ガードルの交換をしてもらう必要があります。
術後3日~一週間、その後一ヶ月~三ヶ月検診が一般的です。
今回の私の場合、上半身及び下半身のガードルは最初の検診まで絶対外してはダメでお風呂も禁止、トイレも脱がないよう言われました。とった脂肪部分が空洞になっているため、そこをギュッと圧迫して空洞を無くさないといつまでたっても回復しないのです。
顔はパンパンに腫れますが、体はガードルで圧迫するので既に細くなったことがよく分かります。

【脂肪吸引したら永久に太らない?】

脂肪吸引は脂肪細胞ごと吸い取り、破棄するため、一度吸引した箇所は二度と太ることはありません!夢のような話に聞こえますね。
しかし当たり前ですが、太る生活を続けると吸引していない箇所が太ります。全身吸引したからといって一生痩せる魔法にかかったわけではないのですね。
手術から10年以上経ち、私の場合は足首や膝、背中に肉が付きやすくなりました。体重は手術当時より10kg以上痩せましたが、30歳を過ぎ、妊娠出産をし、若い頃は気にならなかった部位に脂肪がつくようになりました。吸引した箇所はもちろん細いままですが。
また、脂肪吸引が有効なのは皮下脂肪のみで、内臓脂肪に効果はありません。腹部の吸引をしたからといって一生くびれている保証はなく、内臓脂肪がつく生活をしていればいずれおなかポッコリ体型になる可能性があります。

【脂肪吸引による死亡事故】

メスを入れ、カニューレをズブズブ動かして体に空洞を作る脂肪吸引。全身麻酔ですし出血も伴います。リスクが無いわけありません。
2017年12月、持病の無い20代の若い女性が脂肪吸引後に自宅で亡くなったニュースは記憶に新しいです。これ以前にも、脂肪吸引による死亡事故はたびたびニュースになっています。
今回の件は司法解剖しても原因は分からなかったとのことですが、持病のない若い女性でも亡くなることがあるわけですから、持病のある方や高齢の方はよりいっそう気を付けた方が良いです。
では具体的に何に気を付けたらいいのか?
死亡事故の原因として可能性があるのは、手術中の感染症、血管が詰まる脂肪塞栓症、カニューレによる内臓破損、体液不均衡による内臓トラブルや麻酔の副作用などです。
ここで例えば、実績のある麻酔科医が最初から最後まで必ず立ち会ってくれるクリニックを選んでおけば、麻酔の副作用で死亡するリスクは、麻酔科医の居ないクリニックよりも少なくなることが期待できます。
リスクがゼロになることはあり得ませんが、クリニック選び・ドクター選びでリスクを低くすることは可能だということです。

【脂肪吸引のモニター】

儲かっているであろう有名な大手クリニックでも個人院でも頻繁に募集しています。その理由を考えてみましょう。
一つは、新人ドクターの実績を作るため。
もう一つは、モニター価格で客寄せをするため。つまり広告です。
脂肪吸引は一度行うと癒着を起こしてしまうため、原則として同じ箇所を二回以上吸引することができません。一回目がとても肝心なのです。
脂肪吸引の実績のあるドクターが必ず執刀するならまだ安心かもしれませんが、人気のドクターは普段から予約がいっぱいなので、あまり期待できません。
脂肪吸引の経験が浅い新人ドクターの実験台になるのはどんなに安くても私はお勧めしません。やり直しがきかないからです。
未来の美容外科業界のために実験台は必要だからと、腹をくくれる人には是非やっていただきたいですが…。

【実際に利用して良かったクリニック】は「湘南美容クリニック」

私が実際に利用して、カウンセラーや医師の対応含め一番良かったと感じるのは「湘南美容クリニック」です。
いろんなクリニックにメールや電話で同じ内容を問い合わせたことがありますが、返答がしどろもどろだったり、メールの返信すら来ないクリニックもあり、湘南美容が一番印象がよかったです。
2点留めの埋没は外れることなく10年以上もってますし、こちらが希望しても不要な手術は不要、もったいないから辞めた方がいいとハッキリ言ってくださいました。もちろん追加手術を勧められたことは一度もないし、長時間の丁寧なカウンセリングのあとでやっぱり辞めますと伝えても、嫌な顔をされたこともありません。
脂肪吸引を決めた際には相川院長の出した本を無料で頂きましたし、待っている間に美容ドリンクの試飲を頂いたり、サービスも良いと思います。

ただ大手特有の注意点として、私が最後に行ったのは5年ほど前ですが、調べたところ私の知っているドクターはもう相川院長1人しか居ませんでした。入れ替わりが激しいです。
「どこでやるか」も料金やアフターケアが関わるので重要かもしれませんが、人体に手を加える手術ですので、「誰にやってもらうか」が最も重要だと考えると、執刀医の行方がすぐに分からなくなるのは怖いのかなと少し思います。
流行の早い業界なので、私が通っていた頃と比べると施術内容や料金も大幅に替わっていると思います。なのであくまで当時の感想になります。

【まとめ】

死亡事故などのリスクは怖いけれど、細くしたい箇所が確実に細くなる唯一の手段だと思うと、脂肪吸引はやはり魅力的ですよね。
私は一番痛みが酷かった下半身も、一週間も過ぎると痛みには慣れ、内出血も少しずつ消えていきました。
術後しばらくは腫れと痛みでとても普通のスボンは履けないので、ロングスカートや足首丈のガウチョパンツなどを何枚か用意しておく必要があります。
顔の手術後はマスク必須ですし、二の腕は長袖必須ですから、必然的に脂肪吸引に適している季節は秋冬や春になります。全身脂肪吸引で私は世界が変わりました。
後悔はまったくなく、10年以上経った今でも満足しています。迷っている方、一度カウンセリングだけでも受けてみてください。

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