私は、今まで中高生のようにトキメキきゅんきゅんいっぱいの甘い恋愛こそが理想の恋愛だと思っていたんです。
でも、よくよく考えると人はいつまでも中高生ではいられないし、相手だって自分と同じようにいつまでも中高生でいてくれることはありませんよね。
そうなると、理想の恋愛は中高生限定なのかな、と考えたりもしていたんですが、何かが違う気がしたので、改めて理想の恋愛について自分なりに考えてみました。
いくら中高生限定なのかな、なんて思っていても、やはり「トキメキ」「きゅんきゅん」は、歳を重ねていっても外せませんね。むしろ、これを外したら恋愛ではないんじゃないかな、なんて思うくらいです。
だけど、そればかりだとさっき書いたとおり、中高生の恋愛なんです。そこで、次に外せない要素として浮かんだのが、一個人としての「尊敬の念」ですね。素直に「おぉ、あの人なかなかやるね」とか「あの人から学びたい。」と思える相手だと、一緒にいる時間がより充実するような気がしたんです。
最後は、何年後かの２人のビジョンが共有できるか？という要素。ここまで来ちゃうともう結婚も意識できる頃でしょう。あとは２人で描いたビジョンを実現するため、時にきゅんきゅんしながら、時には尊敬しあいながら努力する…というのが理想の恋愛からの結婚ではないでしょうか。
少なくとも、私はそう考えてます。
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