不動産に詳しい40代の男です。保有資格は以下になります。
宅地建物取引士
3級ファイナンシャル・プランニング技能士
賃貸不動産経営管理士
不動産投資アドバイザー
遺品整理士
遺品査定士
介護ヘルパー3級不動産関係
不動産を高く売却するには
不動産を高く売却するには、土地は評価が決まっていますが、評価の高い地域か角地や土地の広さなどが、高い評価になると思いますが限度があるかもしれません、あまり広くてもまた値段を高く付けても買う方がいなければ意味がありません、その辺りは、地元の不動産の方と相談して決められた方がいいと思います。
また変形している土地や袋地や日当たりが悪いなどは、マイナス要因ですね。
その様な場所は、工夫しているか何か特徴が無いと高く評価は厳しいと思います。建物の方は、年数が経つと評価はさがります。
よほど普段の手入れがいいか、または修繕やリフォームをこまめにしているかにもよると思います。
外観はともかく、屋根や室内の設備、クロス、他の修繕はしっかりしているか。
また、建物診断と言う資格もあり、資格の持っている方がいる不動産の方にしらべて貰い、多少古くても、建物診断で良い結果が出れば、高く評価されるかもしれません。
不動産屋さんを選ぶときは数件と居合わせたほうが良い
不動産屋さんを選ぶにも、1社に絞るのではなく、2~3件に問い合わせた方がいいと思います。
それぞれの評価の仕方も違う場合もあり、何ヶ所かに問い合わせをし、大体同じ金額であれば信用性はあると思いますが、とびっきり高い金額を提示してきたら、怪しい可能性もあります。
評価が高くても、買い手が現れなければ、意味がないからです。
評価を出した不動産の方が購入してくれれば別ですが、でも自分の所で購入するのであれば、低い評価をされると思いますし、足下見られる場合もあるので、売却する方も、少しでも知識が必要かもしれませんね。
昔建てた時にどんないい材料を使ったり、自分が使いやすいと思って建てた家やお金をかけたとしても、人それぞれですのでなかなか買い手も付かない場合もあると思います。
または全国組織の会社やフランチャイズ店舗に登録している会社などであれば、地元のユーザー以外に、全国からユーザーの問合せも考えられますので、高く購入してくれるかもしれませんね。
ただし期間を置いて、問合せが無いようであれば、値下げも視野に考えた方がいいと思います。
その辺は、しっかり不動産の方に相談して下さい。
売却する方も少しは知識が無いと、小さな不動産やに行った時にいいように利用される場合もあるので、口車に乗らないよう気をつけた方が、まずはネットなどで調べたり、または近隣の売却事例など調べたりしてから、不動産に相談に行くのも良いかもしれません。また相談できる親近者の方もいらっしゃればいいかも?
投資物件の場合は、満室状態に近くこちらも細かく手入れしている事も高く評価する基準になりますね、また現在は設備も充実していなければ、なかなか空室も埋まりません、入居世帯を考えなければなりませんし、例えば単身であれば家具付き、ネット無料使い放題付き、女性であればテレビインターホンや防犯対策を考えてなど、家族世帯であれば、光熱費節約、対面キッチン、収納場所が多いなどを考えた対策も必要です。
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