
夜泣き対策&解消法の決定版!!夜泣き専門保育士が伝える『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』生後1ヶ月~12ヶ月版
記事の目次
1、私の保育士の資格を取得したキッカケは?
私の保育士の資格を取得したキッカケは子供が好きだったこと、幼い時に通っていた保育園の先生に憧れを持ったことです。
自分にも弟や妹がいたため、幼い時から弟や妹の面倒を見ていて小さい子供に接する機会も多かったので子供と遊ぶことがまず好きだったことがキッカケの1つとしてあげられます。
そしてもう1つ。
優しかった保育士の先生のことを幼かった私はとても大好きでした。
泣き虫だった私をいつも励まし、時には優しく包み込んでくれた先生は私にとって憧れの先生でした。
そしていつしか私の将来の夢は『先生みたいな保育士になること』になっていました。
大好きな子供に接しながら憧れの先生のような保育士を目指したいと思うようになったのです。
これが私の保育士の資格を取得したキッカケです。
2、保育士として働いたときの給料は?
今まで保育士として3回勤めたことがありますが、保育士として働いたときの給料は3回とも違いました。
一番最初に働いたのは結婚前に独身のときで正規職員として勤務しました。
そのときの月給は手取り月16~18万円ほどでした。
そして手渡しだったため非常に有り難みがあったことを覚えています。
2回目は結婚後にパート職員として働きました。
パート職員だったため勤務時間も限られており短い時間での勤務だったため、給料は手取り月10~12万円ほどでした。
短い時間なので妥当な給料だったと思います。
そして3回目の今現在は臨時職員でフルタイムで働いています。
こちらは手取り月14~16万円です。
時間外手当などによっては給料が前後したりもします。
このように同じ保育士として働いたときの給料でも勤務形態によって差が出るということがよくわかりますね。
3、保育士として働いたときの苦労は?
保育士として働いたときの苦労は色々ありますが、一番に上げられるのは『人間関係』についてのことです。
最初に保育士として働いた職場ではこの『人間関係』がうまくいかず、職場内で孤立感を感じていました。
保育をする上で悩んでいることの相談もなかなかできない状況にあったように思います。
『人間関係』をうまく築いていくことで仕事のしやすい環境を作り上げていくことができます。
現在の職場は上司が困ったことなど親身になって話を聞いてくれることもあり、関係は良好です。
保育士として働いたときの苦労はありますが、その中でも『人間関係』は働く上でとても重要なことだと思います。
上手に築いていきたいものです。
4、保育士として働いたときの嬉しかったことは?
長年仕事を続けてきていますが、その中で保育士として働いたときの嬉しかったことはやはり子供たちの成長を間近で見たときです。
そういったときには感動を感じます。
幼い子供は毎日過ごしていく中で確実に成長をしていきます。
1つずつ色々なことをできるようになり、できなかったことをある日しっかりとできるようになったとき、一緒に成長を喜ぶことができる。
子供はもちろん嬉しいと思いますが、私たち保育士もとても嬉しくなります。
この保育士として働いたときの嬉しかったことが仕事を頑張ろうと思わせてくれる糧ですね。
5、保育士は茶髪でも平気か?
保育士という仕事をしていく中で1つ疑問に思うことがあります。
それは保育士は茶髪は平気か?ということです。
保育士は子供たちや保護者、その他にも色々な人と関わる仕事です。
そんな中で茶髪にしても大丈夫なのかというのは確かに気になりますね。
最近は保育士の中にも茶髪の保育士の姿はよく見られます。
目立たない程度に落ち着いた色の茶髪に染めている保育士は多いです。
落ち着いた色の茶髪であれば大丈夫なのではないかと思います。
保育士は茶髪でも平気か?
それはしっかりと確実に仕事をこなすことができれば茶髪でも問題はないでしょう。
6、保育士で高収入を目指すには?
保育士は子供を、そしてその命を預かる仕事です。
ですが、その重労働の割には給料は低めです。
それは何年間もずっと言われていることです。
では保育士で高収入を目指すには?
皆さんはどうしたら良いと思いますか。
保育士として高収入を目指す場合はまず正規職員として勤務することが良いと思います。
正規職員として勤務することのメリットとしては給料が月給で貰える金額が決まっていることにあります。
給料は臨時職員やパート職員に比べて多いので、安定した高収入を目指せます。
あとは私立保育所に勤務している保育士より公立保育所に勤務している保育士の方が給料が高いです。
公立の保育士は公務員にあたるため給料が高くなる傾向にあります。
保育士で高収入を目指すには?については上記の2つを参考にすると良いかもしれません。
7、保育士の独身寮はどんな感じ?
保育士の独身寮はどんな感じ?そう聞かれて皆さんは答えられるでしょうか。
私自身、結婚前も結婚後も自宅から保育所に通っているため保育士の独身寮というものがあることは知りませんでした。
気になったので色々調べてみると意外に保育士の独身寮は増えてきていることがわかりました。
働く上で住む場所は重要ですから独身寮というものがあるというのは非常に有り難いですし助かりますね。
独身寮は勤務している保育所が提供している寮なので、安くで住むことができます。
生活に必要なものが備え付けてある独身寮もあるので、安くで住みたい人にはぴったりです。
女性と男性で独身寮は分かれているので一安心ですね。
保育士の独身寮はどんな感じ?それが気になる人は一度詳しく調べてみるのが良いと思います。
8、保育士として働ける職場は?
保育士として働ける職場は?
上記を聞いて思い当たる職場にはどのような職場があるでしょうか。
今は保育士という職業は色々な職場で働くことができると言われています。
一番に言われているのは保育所です。
保育所と言えば保育士が働ける職場として知られていますね。
これは知らない人の方が少ないのではないでしょうか。
認定こども園や託児所、乳児院でも保育士として働くことができます。
一般的には保育所を始めとする児童福祉施設が保育士として働ける職場です。
他に保育士として働ける職場は?
何処があるかというとあまり知られていない所では助産施設でも働くことができます。
このように保育士という資格1つで働ける職場は色々あることがわかります。
9、保育士の求人なら「保育士バンク」
保育士としての求人を探す場合に色々なサイトを利用する人が多いと思います。
その数多い求人サイトの中からどのサイトを選ぶかというのは迷うところですね。
そんな人におすすめの保育士専門の求人サイトがあります。
保育士の求人なら「保育士バンク」がそれです。
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