いびきを改善する横向きやうつ伏せの寝姿勢。でも「仰向け寝」が本来の寝姿勢?

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いびき改善方法
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いびきをかかないようにするには、「横向き寝」や「うつ伏せ寝」の姿勢が効果的ということを、当サイトでも何度か挙げてきました。
確かに効果的ではあるものの、全身の健康面を考えたときには「仰向け寝」が正しい寝姿勢であるといえます。
今回は、いびきと姿勢についてお話していきましょう。

☆仰向け寝は舌が気道を狭くする

仰向け寝はいびきをかきやすい姿勢となりますが、まずはその理由についてお話しましょう。
仰向け寝の姿勢は顔が上を向きますから、舌が重力によって下へ、つまり喉の奥へと落ち込んでしまいます。
しかし、起きているときに仰向け寝で身体を休めても、いびきをかく人はいません。
これは、起きているときには筋肉が舌を支えてくれているためで、逆に寝ているときには筋肉の緩みが起きて舌を支えきれずに喉元へと落ちやすくなります。
こうして気道が落ち込んだ舌によって狭くなり、空気の出入りがしにくくなることでいびきを発するようになるのです。
ですから、横向きやうつ伏せの姿勢で寝るということは、この舌の落ち込みが起こらないため、いびきを防止することができるというわけです。

☆横向き寝・うつ伏せ寝は対処療法!

「いびきを防止出来るなら、横向き寝・うつ伏せ寝を取り入れればいい」と考える人も多いことでしょう。
寝る姿勢を変えるだけでいびきを改善できるとなれば、無理もありません。
しかし、横向き寝やうつ伏せ寝でいびきを防止出来たとしても、これは根本的な改善とはいえません。
あくまでも、その場しのぎ、対処療法でしかありません。
当サイトでも、対処療法として受け止めて根本的な改善も合わせて行うべきだ、ということは度々紹介してきました。
そして、対処療法である横向き寝やうつ伏せ寝を繰り返すことは、健康面から見てもおすすめできません。
次は、横向き寝やうつ伏せ寝を繰り返すことでリスクが高まる点について紹介していきましょう。

☆横向き寝・うつ伏せ寝を繰り返すリスクとは?

横向き寝は、顔や肩、腰に想像以上に負担がかかります。
この負担がリスクを招くのです。
例えば、顔へ負担がかかることで顔のシワやたるみ、肩へ負担がかかることで慢性的な肩こり、四十肩や五十肩を発症する確率も高くなると考えられています。
さらに、腰へ負担がかかることで骨盤の歪みの原因にもなります。
一方、うつ伏せ寝は顔への負担が最も大きくなります。
横向き寝と同様に、顔のシワやたるみ、肩こりに加えて首こり、腰痛の原因になります。
横向き寝もうつ伏せ寝も、身体の一部分に負担が増えることで、さまざまなリスクを伴うのです。
一晩だけというのであれば問題はありませんが、日常的にこれらの姿勢で寝ることはおすすめできません。

☆仰向け寝は人間にとって正しい寝姿勢である

私たち人間にとって正しい寝姿勢というのは「仰向け寝」になります。
いびきを改善するという点で見れば避けておきたい寝姿勢ではありますが、2足歩行である人間の本来の寝姿勢は仰向けなのです。
仰向けで寝ることで、就寝中にアゴや歯の発達に良い影響を与えたり、日中に無理な動きをしてしまった骨格などの矯正をしたりするなど、成長や疲労回復のためには有効とされています。

☆対処療法の考えよりも根本的な改善を図ろう

今回は、寝姿勢について紹介してきました。
確かにいびきを改善させるためには、横向き寝やうつ伏せ寝が有効ではありますが、繰り返し行うことで健康に対するリスクは大きくなりがちです。
これらの姿勢は対処療法と意識し、いびきは根本的なところから改善していくようにしましょう。

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