キャバクラでは色々なタイプのお客さんが来店しますが、その中でもキャバ嬢にとって困ったお客さんがいます。元キャバクラ嬢の目線から、どんな人が困ったお客さんなのか説明したいと思います。
まず、酒癖の悪いお客さんですが、店内で大きな声で騒いだり、下ネタ連発で女の子にベタベタ触ったりするお客さんは、キャバ嬢からは、普段遊びなれていないのだなと見抜かれてしまいます。
酒癖の悪いお客さんは、キャバ嬢も表面は合わせていても、内心は距離を置いてしまいますので、気を付けましょう。そして、同伴以外でしつこく外で会いたがるお客さんですが、キャバ嬢は仕事とプライベートを分けにくいお仕事ですので、1人のお客さんに時間を割く事がなかなか難しいです。
やはり店外デートなどをしたい場合には、キャバ嬢の誕生日月などのタイミングを上手く使い、外で食事しながらプレゼントを渡したいからと誘い出すと、成功率が高いかもしれません。
他にも、焼きもち焼きのお客さんや、時間関係無く、電話やメールをしょっちゅうしてくるお客さんなど色々とありますが、基本はキャバ嬢との微妙な距離を、上手く保てる事が、今後大切にしたいと思われるお客さんになれる決め手と言えるでしょう。