冬といえば、やっぱりミカン。
ミカンはコタツの上の永遠のアイドル。
帰って来て暖かいコタツの上にミカンがあれば、それだけで嬉しくなって多少の嫌な事は忘れられる。
袋だけでは足りずに、ダンボール箱でいっぱいに欲しいミカン。風邪の時も万能なビタミンCの宝庫だから、冬は見ているだけでもホッとする。
記事が売れて箱ミカンが買えるくらいになったら、次はもっと大物を狙うつもりだ。
普通に食べるだけでも最高だが
ミカンの絞り汁をサラダと和えたり、ミカンのショートケーキを作ったり幸せな気持ちである。
ただ、私の中で許せないのは冷凍ミカンだ。
何故凍らした!?という様な信じられない気持ちになってしまう時もある。
出来るならミカンは、たっぷり含まれた果汁を感じながら食べていたい。
昔、ミカンを食べ過ぎると全身が黄色くなってしまうと怒られたけれどあれは、本当の様だ。
母は、そうなった人を見たからあんなに激怒するらしい。
万能なミカンの様に私も、様々な課題に万能な人間でありたいと切に思う。
美肌、風邪予防、高血圧、動脈硬化やガンの予防にもなるらしい。
ありがとう、ミカン!
この冬、ダンボールでミカンがうちにやって来る事をサンタクロースにお願いしよう。