プラス思考トレーニング (第1回)のメールが、購入したその日に届きました。
メールの内容が5900文字近くあったので、時間が無いので後で読もうと思い、簡単に目を通しました。
メールに書いていることを、ジョギングをする時などに実践してみました。
確かに、プラスな気持ちになりました。
続けると慣れてきたときに、効果は感じなくなるの場合もあるのかもしれないと思いましたが、その時は工夫すればなんとでもなると思います。
感情を込めて、メールに書いてあることを言って、行動を起こすと体が軽い感じがします。
自分が感情をしっかり込めることで効果は変わると思います。
自分のやる気も大事だと思いますし、無理はしないことがすごく大事だと思います。
その後も、ペットの餌をあげる時や、掃除をする時などに、メールに書いてあることを言いながら行動すると、いつもよりもプラスになれています。
やっぱり言葉の力は引き寄せるものがあると実感しました。
そして、時間がある時に、プラス思考トレーニング (第1回)のメールを読みました。
「呼吸法の重要性」もしっかり読み、「なるほど!」と私が知らなかったことなどを学ぶことも出来ました。
私は学習効果を高める為に、脳の前頭前野を活性化してくれる「音読」でメールの内容も読むようにしています。
コミュ障の人は全体的に前頭葉の機能が低下していると言われますので「文章を書く」ことと「音読」がおすすめです。脳の前頭葉の前頭前野は、コミュニケーションに深く関係していて、音読が効果がある事は以下の引用にも書かれています。
このように、音読は脳の前頭葉の前頭前野を鍛えることに繋がり、コミュニケーション以外にも、プラスな効果がありますので、音読はおすすめです。
メールの内容を読んで、体からも、習慣づけからもプラスにしていくという、一方からではなく両方を併用することの大事さが理解できました。
このトレーニングの良いと思った点は、自分に無理をさせないために、疲れていたり忙しかったりしてトレーニングできなかった日のメールは、後でやろうとするのではなく綺麗に捨ててしまうということで、縛られる気持ちにならないという事です。つまり、とびとびでトレーニングをしても、しっかり効果を出せるという事。
大事なことは自分に無理なく、やらない日があっても大丈夫だと思ってトレーニングをすればいいんだという事で、すごく良いトレーニングだと改めて思います。
私の場合は1日も逃すことなくやろうとか思ってしまいがちなので、とても気持ちが楽になる感じです。
忘れずにメモしておこうと思ったのが「小さな成功体験」のこと。
このことは忘れがちだと思うので、忘れないようにメールに書いてあるようにやってみようと思います。
実際に、今、この文章を書きながら、書いてあることをやってみました。
私は、こういったことに慣れてきているので、すんなりプラスになれますが、この方法に慣れていない方は、もしかすると無意識で反発してしまう場合もあるかもしれませんが、ゆっくり気持ちを落ち着かせて、自分を大切にして、不安やマイナスな気持ちが出て来たら「大丈夫だよ」と自分に優しく声をかけてあげると良いかもしれません。
実際に私もメールに書いてあるように忘れてしまいそうなので、人と一緒にやるようにしています。するとお互いに「プラス思考トレーニングで今日もがんばろうね」と忘れにくいので、お互いに無理なくやろうと思っています。
トレーニングの「1.プラスの言葉」をやる時は、拳を握って言ったり、ガッツポーズで言うと更に効果があるように感じました。あと「4.笑顔でいこう」は個人的には、効果は感じられませんでした。「3.他者によるアファメーション」は効果を感じました。
こういった効果を継続していけば、徐々に、無意識のうちからのプラス思考になっていけて、今、プラス思考の人も更にプラス思考になれると思います。事実として脳は「ネガティブ指向(ネガティブな方に向かう事)」なので、日々プラス思考のトレーニングは大事ですね!
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