あがり症の原因

  • 2014年7月26日
  • 2017年7月22日
  • 未分類
  • 0件

大事な会議があったり、重要なプレゼンテーションがあると誰もが緊張してあがってしまうものです。お腹が痛くなってしまったり、冷や汗をかいたり…。時には、あがり過ぎて上手くしゃべれなかったりします。これがあがり症です。
なぜ人は緊張するのかというと、脳がいつもと違うという認識をした時に、なにが起こってもいいように体を戦闘体制にするからです。体に血液をたくさん巡らせて、活発に動くように仕向けます。そうすると、血が普段よりもよく流れるため、ドキドキと緊張してしまうのです。これがあがり症を引き起こす原因です。つまり、あがり症は神経の病気なのです。

しかし、あがり症は先天性のものではありません。赤ちゃんはあがり症があるなんて聞いた事がないですよね?産まれたばかりの赤ちゃんは、まだ環境や人が上手く認識できません。少しずつ大きくなってくると、知らない環境では大人しくなります。ママにべったりと離れません。これは、家と外が違う環境だと脳が認識するからです。もっといえば、赤ちゃんなりに自分という人格ができています。緊張してはいますが、まだあがり症とは言えません。次第に打ち解けて、ママから離れて遊ぶようになります。それに赤ちゃんは失敗を恐れません。なのであがり症にはならないのです。
だんだん成長して、自己が芽生えてくるとあがり症になる確率はぐんぐん上がってきます。

なにかを失敗して、恥ずかしい思いをしてしまった…、失敗してはいけないというプレッシャーで心臓がドキドキするという考えは、自己が芽生えてきた証拠です。そして、失敗からあがり症になってしまう人もいます。
失敗してしまうと、脳がそれを記憶に残してしまいます。そして、次にやる時は失敗してはいけないという、戦闘体制に入ってしまうんです。だからあがり症になります。

具体的にはどんな失敗の例があるかというと、実に様々です。
小さい時に、鉄棒から落ちて転落しまった、それ以来、その鉄棒を見ると吐き気がする。授業で鉄棒があると、転落してはいけないという思いから、本来の力が出せない…。という、小さい時に経験した苦い思い出があがり症の原因だという場合もあります。
また、もう少し成長した学生があがり症になってしまう例としては、告白してフラれたというものもあります。告白してフラれたのがショックで、告白すると次もフラれてしまうのではないか…というのが原因のあがり症です。付き合っていた人からフラれたのをきっかけに、誰とも付き合えれなくなってしまったというあがり症もあります。告白されたとしても、逆に緊張してあがってしまったという人だっています。
社会人になったら、あがり症になってしまう原因はたくさん落ちています。

就職活動で何十社からも落とされてしまい、それ以来、人前にでるのが恥ずかしいというのが原因です。採用試験に落とされてしまうと、自分の人格を全否定されたような気がしてしまいます。だから、人と話すのが怖いという人がいます。これも立派なあがり症です。

あがり症の方は「コンビニで意識を失いそうな極度のあがり症が軽減した方法!あがり症のメカニズム!あがり症の克服には「条件反射の遮断」と「認知の歪みの修正」が重要!」の記事も読んでみて下さい。