あなた自身、もしくはあなたの身近なマイナス思考の人がネガティブなことを口にしている時、大抵は小さな声でボソボソと言っていると思いませんか。
「ボソボソと小さな声で話す人に、成功した人は一人もいない」という言葉を聞いたことがありますが、とても納得できる言葉だと思います。
逆にいつもポジティブな言葉ばかり出てくるプラス思考の人というのは、大きな声ではっきりと話していることがよく分かりますよね。
ただ、大きい声といっても、近所迷惑になるような大声のことではなく、誰にでもちゃんと聞き取れるようなハッキリとした声のことです。
小さい声でボソボソと話していると、どんどん気持ちがマイナスになってしまうんです。話している途中で、話している内容が本当に正しいのか、自信が持てなくなったら声が小さくなってしまう、なんていうことはありませんか?その状態こそ、ぼそぼそと話しているからマイナス思考になってしまったきっかけ、と言えます。
また、よくストレスを発散させる為にカラオケで大声を出して歌う人がいますよね。
大きめの声を出すということは、本当にマイナスからプラスに好転させる為には有効的なのです。
カラオケに行かなくても、普段の会話を小声で話すのではなく、大きくハッキリと話すだけでもストレスは緩和されることでしょう。ストレスの原因に、小声で話していて相手に聞き取ってもらえなかったこと、なんかが含まれている可能性だってあるわけですから。
だからこそ、普段から気を付けて、いつもよりちょっと声のボリュームをアップさせて、プラス思考になりませんか。
なかなか気を付けられない、というのであれば、『プラス思考トレーニング』(120日連続メール)に頼ってみるのも、良い方法ですよ。