私は1年かけて15キロのダイエットに成功したんですが、その時に心がけた事はまず、タンパク質をしっかり取る事です。理由は、タンパク質は筋肉や体の組織を作る大変重要な栄養素だからです。これが不足すると、筋肉がやせ細ってしまって、代謝の悪い体になってしまいます。
ダイエット成功したつもりでいても、実は筋肉が減って体重が減少しただけって人結構いるんですよ。そういう人がどうなるかというと、リバウンドするんです。体重が減ったのをいいことに、食事量を元に戻すと、たちまち太ってしまいます。理由は、筋肉量が減ってしまっているために、基礎代謝が減少してしまい、太りやすい体になっているため、食事量が増えると燃焼しきれなかったカロリーが脂肪として蓄えられるからです。
なので、ダイエット成功して細身の体になったとして、その体型を保ち続けるには、筋肉をしっかりとつけている事が大切。筋肉があれば、基礎代謝も増えているので、少し食事量を増やしても、太る事はありません。
体重を減らしながら、筋肉を増やす事は大変難しいので、体重を減らしつつも、筋肉量の減少を最小限に食い止める事が大切です。そのために必要な事は、筋トレと、タンパク質の摂取です。
ダイエット中は、筋肉も減少しやすいので、減少を少なくするために、筋肉のもととなるタンパク質を普段よりも多めに摂取するように心がける事が大切です。
コメント
ダイエットは体脂肪を減少させて体重を減らすのですが、間違った食事制限で筋肉を減らしてしまっては逆効果でリバウンドの原因のひとつになってしまいますからね。
筋肉の維持がダイエットの近道でありリバウンドリスクの減少です。
その筋肉の維持には決まった量のたんぱく質を摂るのと運動の併用が大事てすね。
タンパク質は大事ですね。筋肉だけ減るのも困りますし、リバウンドは最悪です。何の為にダイエットしたのかと思ってしまいます。
せっかく痩せても、リバウンドしてしまっては意味がありませんから、太りやすい体にならないためにもたんぱく質の摂取が大事なのですね。