思い出の中のあなたは美しい……だから復縁はうまくいく

1、あんな別れ方した2人だけど……男女の記憶のズレ

あんなにツラい別れ方したのに、彼とヨリを戻すなんて絶対無理だと思ってませんか?

あなたの記憶をたどると、
泥沼にはまりこんでいくまでの鬱々とした気持ち、
彼とすれ違って泣いて泣いて苦しかった気持ち、
上手くいっていたあの日々を思った切ない気持ち、
よみがえってきますよね。

別れ方だって、あなたにとってはきっとスッキリしないものだったはず。

だからといって、あなたと同じように彼も思い悩んでいるかというと……
必ずしもそうじゃないんです。

というのは理由があって、
男女の記憶の仕方には違いがあるからなんです。

あなたが記憶を再生する時のキーワードは、その時々の‘気持ち’です。
何かを思い出す時には、‘気持ち’が目次となって次々に過去のページがめくられていきます。

それに対して、彼が記憶を再生する時のキーワードは、‘出来事’なんです。
‘出来事’を目次とする彼は、実はあなたほどに感情的に過去を思い返していません。

それって悲しいこと?
いえいえ、彼だって確かに以前あなたと笑ったり、怒ったり、泣いたりして過ごしたことを覚えていますよ。

ただ彼は、あなたほど過去の出来事を感情的に再生しないってだけなんです。
その男性なりのやり方で、デートの思い出やケンカの思い出といった‘出来事’として整理されています。

これって、男性と復縁を願うあなたには、ありがたい状況なんですよ。

考えてみて下さい。
もしあなたが原因で別れたなら、相手が女性だった場合、
あなたを嫌悪する気持ちが過去を思い出すたびフラッシュバックするんです。
だってあなたとの思い出の一冊の表紙は‘フッたあなた’、
目次はあなたとの思い出で受けた‘ネガティブな気持ち’なんです。

そこからの巻き返しは厳しいですよね。

でも、もしあなたが原因で別れたなら、
相手が男性だった場合、
あなたとの過去は出来事主体で思い出してくれるんです。
つまり、あなたを思い出しても、ドロドロした嫌な気持ちにはなりにくいってこと。

それどころか、
彼と積み重ねた思い出の数々が、あなたを彼との復縁に導く力強い味方になってくれます。
2、思い出の中のあなたは美しい…別れても友達でいて

あなたと彼との思い出の数々が復縁へ導く味方になるというのは、朗報でしょう?
「あんなに2人で過ごした時間があるのに結局別れてしまった、だから思い出に力なんてない」なんて思わないで。

恋愛のただ中にいると状況に飲まれるばかりで、自分を客観的に見られませんよね。

別れている今の時間は、あなたと彼に起こった出来事を整理するための有意義な時間なんです。

あなたと彼がつきあっている間に起こったことを、時間が整理整頓していってくれるんです。
時間は、苦しさを癒す薬に等しいもの。

人間の記憶って、私たちが生きやすいように都合よくできてるんです。
苦しかったり、ツラかったり、イヤだったりした記憶から忘れていくんです。
そして逆に、楽しかったこと、嬉しかったことは鮮やかに、その上長期間記憶に残りやすいんです。

あなたは彼に嫌われているかもしれない、
悪い女だと思われているかもしれないと不安に思っているかもしれません。
でも思い出と時間が味方してくれます。
時間が経てば、美しい思い出ばかりが彼の中で際立ち、
彼の思い出の中のあなたは美しい女になるのです。

逃して惜しい女に……。

ですから、あなたが彼に惜しまれるその日まで、彼とのつながりは絶ってはダメですよ。
「別れても友達で」
3、絶対的な拒絶も突破…再び相手の懐に入るのにはワザと根気

では、「別れても友達でいてね」の言葉に、「友達でも無理」などと、拒絶を受けたらどうしましょうか?
普通なら引いてしまうところですが、そこは敢えて押しましょう。
ええ、これでもかと。
「じゃあ、週一でいいから会ってくれる? 」
彼女でも友達でも嫌だと言われたのに、こんなことを頼んでも当然断られるでしょう。
そこでささやかな頼みごとをして下さい。
「たまにでいいからメール(あるいはLineなど)していい?」
など。
5押して4引くんです。
テレビショッピングや訪問販売などでもよく使われる手ですね。
最初は無理なお願いをした後に、次に譲歩してもらえそうなレベルのお願いをすることで、
「それくらいならまあいいか」と相手に思わせるんです。

それを呑んでくれないようなら、
「彼氏彼女じゃなくなっても、私にはあなたが一番頼れる人だから、こんな頼みごとをしてる」
などと、彼が自分にとって特別な人間であることを全面的にアピールしましょう。
大げさにならない程度なら、自分にとってだけでなく、他人にとっても彼は特別な人間だとアピールしてもいいでしょう。

もしこれでも、彼があなたとのつながりを持たないと言ってもまだ手はあります。
とにかく彼との接触回数、彼があなたという存在にふれる機会を増やすんです。
こまめにあいさつ、軽い会話ができれば良いのですが、
それも難しい場合は
共通の友達などからあなたについて良い情報を流してもらいましょう。
どちらも回数勝負です。
あなたに接触する回数が多いほど、彼はあなたのことをまた親密に思うようになっていきます。
やっぱりあなたがよかったと彼が思ってくれるようになるまで、根気勝負です。

復縁には時間がかかります、ワザと根気で乗り切って!