自己肯定感を持てないということは「自己否定感」、つまり「自分を否定した他者の価値観」を自分が受け入れてしまっている部分がある場合もあるのです。もし、そうならば、それを見つけて捨てることが大事です。それを捨てることが自分のためにもなるのです。
相手の考えは相手のものです。あなたを否定してくる相手の考え方を受け取るか受け取らないかは自分で決めて良いのです。受け取らずに区別することが大事な場合もあります。区別が出来てくると相手の考えに左右されにくくなってきます。相手の考えを支配せず、自分の考えも支配されず。これが大切なことです。
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