服を買う、売る。
両方の経験がありますがどちらの心理状態もその場で変わるものです。
売る側になれば
今相手がどのような商品が欲しいのかというのが
わからなければなりません。
上手く聞きだす事が必要ですが、
買う側としては
自分が好きなものを自由に見たいという心理があり、店員を嫌がる事も少なくないかと思います。
買う気で来ている客ならいいのですがただなんとなくふらーっと見に行く場合もあります。
相手の心理状況をどういったものが好みなのかを知る為に相手が何を見ているのかを悟って
あげる事が必要になってくるでしょう。
そして客層は幅広いのでその人に合わせた話題も必要になります。
本や新聞で今の話題を得たり、言い方を学ぶ事も大切になってくると思います。
一度来店された方に対しては顧客情報などを書いてもらい次に繋げるとこも多くありますが
最初に来店された状況、買われたものを書き留めておく事も大切になってくるのでいつ見てもわかりやすい文章で書いておく事も大事になってきます。
本や雑誌、ニュースを読み情報を取得し
相手と話し共感を持つ事で心を許していくことでしょう。
商売にはあらゆる情報がすごく大切だといえます。
文:Aさん
今一番お勧めの本は海外の良書で翻訳されていて通常の書店では手に入らない本
『現代広告の心理技術101』です。