いびきが改善されるストレッチ

いびきをかいてしまう場合様々な原因があると推測されますが、その中でも問題とされているのが肥満によって体のありとあらゆる場所に弊害が起き、その中にいびき問題も含まれると言う事です。肥満の方が何もしていないのに息が苦しそうに見えることはありませんか?その原因は肥満によって喉に脂肪が付き、その脂肪は筋肉の様な弾力性もありませんので、呼吸をする時に重要な役割を果たす気道を狭くしたり、塞いだりしてしまうのです。
普通に直立した状態であっても、息をしただけで「ヒューヒュー」と音が出てしまう方は特に危険です。口笛を吹くときに口を尖らせて音を出しますが、それと同じ様な状態で気道が狭くなっており、何もしていないのに音が出てしまっているからです。もっと最悪な状態は横になったり、仰向けに寝た時です。脂肪の重みで気道が更に塞がってしまいますから、いびきが当然の様に出てしまうだけで無く、睡眠時無呼吸症候群になってしまう可能性もあるのです。
そこで、肥満によるいびき改善には、まずダイエットをする事が重要になってくるでしょう。しかし普通にダイエットを行うよりも効果的なのが、ストレッチを行いながらのダイエットになります。ストレッチは体の隅々に血液を循環させてくれるだけで無く、筋肉に柔軟性を与えて強化する効果がありダイエットと同時に行うと大変効果的です。また、脂肪の燃焼にも新陳代謝を促してくれるストレッチはお勧めです。
では具体的にどの様なストレッチを行うかですが、まず全身の筋肉を伸ばす事から始めましょう。例えば、両腕を高く上げてから、正面を向いたまま脇腹を伸ばす様なイメージで体を横に倒します。これを左右行い血液循環を促して行きます。体が重く、筋肉が固まり上手く出来ないと言う方にはストレッチポールもお勧めです。ストレッチポールとは、体の形状に合わせて作られており、その上に仰向けに寝た状態で伸びるだけで全身くまなく伸ばせるアイテムになります。
ダイエットを始める前に、まずはストレッチから行っておけば、急に運動した時の様に筋肉を痛めたり、関節が痛くなるのを防いでダイエットに最適な体の状態を作りあげる事ができます。また、ストレッチの効果として、リラクゼーションや、ホルモンの分泌、自律神経の乱れを正常にする効果もあり、ストレッチを行った時は気持ちよく安眠できると言った意見も多く聞かれます。
いびきの1番の原因とも言われている、喉と舌の筋肉の衰えや脂肪の重みによる気道の圧迫を根本から解決、改善する効果の期待できるストレッチとダイエットの組み合わせは、リバウンドしないいびき改善の基本と言っても良いでしょう。現在、いびきの自覚が無いと言う場合でも、肥満で息苦しさを感じたり、ついつい口呼吸になってしまうと言う方は、いびきをかいているか、将来的にいびきをかく可能性がありますので、体の変化を見逃さない様にストレッチなどの軽いエクササイズから始めてみてはいかがでしょうか?