自信のあった歌が、とっても恥ずかしかった！！

私が今までの人生の中で、一番恥ずかしかったことを教えます！！
それは、中学三年生の時のことです。
私は、けっこう歌が好きな方です。
そして、私は自分も認めているのですが、かなり音痴な方です。
そして、休み時間に、歌を歌ってみました。
もちろん、自分から、というのではありません。
好きな歌はどんな歌か、って聞かれた時に答えた曲を、それぞれ歌うことになったんです。
それで私は、よくこの歌を歌っているし、自信もあったんで、大きめな声で歌ったんです。
確か、その時に歌ったのは、坂本冬美の『また君に恋してる』だったと思います。
そして、また君～に恋してる～のフレーズを歌ったんです。
その時に、クラスが一瞬静まり返りました。
そして友達に言われた一言が、『音痴』。
自信があっただけにかなりショックだったし、みんなこっちを向いていたので、めちゃくちゃ恥ずかしかったです。
とにかく顔を隠して机に突っ伏したのですが、さらなるとどめの一言が。
『頭皮まで赤くなってるよ！！』。
半端なく恥ずかしかったです。
あんなに恥ずかしかったのは、人生の中であれくらいですね・・・。
たくさんの人の前にでるのも、私は恥ずかしいというよりは怖いって感じなので・・・。