プラスの渦とマイナスの渦。無意識は自覚できない!だからこそ無意識を意識化するために「気づき」が大事!

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コンプレックスは寄生虫のような性質がある!で書いたのでそちらも一緒にお読みいただくと理解しやすいと思います。
心理学ではコンプレックスは複合的な感情の纏まりという意味で、無意識の中に傷を核として感情が複合的に纏まっているものだと言われています。ですので劣等感だけがコンプレックスというわけではありません。コンプレックスには色々な種類があります。
最初にマイナスの渦のご説明をさせていただきます。
簡単に言うと嫌な場面に出会ってしまった時に、その強さに応じて、その場面に関係する思考や細かい出来事などの要因を複合的、または一つの纏まり(まとまり)として当人の無意識に刻みこまれます。この纏まり、複合体をユングの心理学では「コンプレックス」と言います。
この無意識に刻みこまれた纏感情のまりは、まるで別の人格のように、当人のポジティブを潰そうと意識まで浸食しようとしていきます。更には他人までも飲み込んでマイナスの渦で苦しめようとしていきますが、基本はマイナスの渦の持ち主の無意識なので本人さえ気付いていません。この本人も気付かないマイナスの渦が多くの人を不幸にしています。それなのに無意識ですから自覚出来ないのです。
経験ありませんか?
彼氏、彼女などでもいいですので考えて見て下さい。一緒にいると原因はわからないけど何故か苦しくなってくるような相手はいませんか?もしいるのなら、その方は無意識から生き物のようにマイナスを渦を出している確率が高いです。そのマイナスの渦は暴力も誘発し、暴言、嘘、否定、依存、あらゆるマイナスで呑みこんでこようとしていますが、当人は気が付いていないので、相手に「そういうのやめて」と言ってもほとんど効果なしです。
相手が意識的に行っている行為なら意識に言えばいいのですが、相手が無意識で行っている行為は意識に言ってもほとんど効果ありません。よくDVで暴力をふるう男がいますが、暴力は絶対にいけない事です。しかしここにもマイナスの渦の仕組みが隠されているのです。
暴力を振るう男性は普段は優しい人が多いのです。この優しい人が豹変する原因は、相手側の女性の無意識に隠されているパターンが非常に多いのです。暴力を振るわれる側の女性の無意識がマイナスの渦で相手の不安を煽って、暴力を早く振るってしまえよと無意識は相手に仕向けさせるのです。
これがマイナスの渦の一例です。
勿論意識では相手を怒らせようとなどしていませんが、無意識は相手をしっかり怒らせる事を行っているのです。一部始終録画して分析するとポイントは見つける事は出来ます。「ほらここで刺激した、ここで煽った、この言葉でスイッチが入った…」など。
私はある程度、このマイナスの渦を見る事ができます。マイナスの渦は無意識が行うものなので、意識しにくいという点があるというのはお分かりいただけたかと思います。
プラスの渦はこの逆です。
無意識にポジティブな事などが複合的に纏まってプラスの渦となり、周りにいる人をどんどんプラスに飲み込んでいきます。一緒いると知らないうちに楽しくなり気分が良くなる人。理由は分からないのに良い事が増えたり。「あげまん」女性もこのタイプです。
要はこのプラスの渦を強めて、増やしていけば良くなるのです。いじめ問題も、精神病も、犯罪も、そして戦争もプラスに渦が強力になればなるほど減り、幸せになっていくのです。
それほど個々の無意識に大なり小なり存在するこの渦が、プラスなのかマイナスなのか?が非常に重要であり、今後の未来から戦争を無くしたいのなら人類が全員この渦を意識することが必須といえるくらいとても重要な事です。
マイナスの渦は対象の相手を弱らせる事で栄養を吸収しているかのように肥大化していきます。相手が弱る事がマイナスのコンプレックスの栄養になるのです。だからこそ、マイナスの人から学ばせていただき、プラスにしていく事でマイナスは影響を吸収できなくなり、弱体化し減っていくのです。減ればいじめ問題も、DVも引きこもりも、ニートも、犯罪も、減っていくでしょう。戦争が無くなる事でしょう。戦争とは矛盾と歪みの極限状態による混沌世界です。長い時間をかけ嘘と矛盾で出来上がった戦争と言う花は、そう簡単には枯れないのです。それだけの犠牲を必要としてしまう恐ろしいものなのです。
無意識は自覚できないからこそ、無意識を意識化するために「気づき」が大事なのです。気付きのある一日を過ごしましょう!

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