わたし、すごくドジで、今まで恥ずかしかった経験は山のようにあるのですが…(笑)
その中でも、一番恥ずかしかった出来事は、意外にも、ドジとはあまり関係ない気がするのですが、お話しさせていただきます(* ̄∇ ̄*)
わたしが18歳の頃
用事があり、朝のとても早い時間から、最寄り駅で母と一緒に電車を待っていました。
待ってる間、母と喋りながら時間を潰していたのですが、急に激しい腹痛に襲われてしまい…(;>_<;)
更に貧血まで出てきたため、焦ったわたしは、思考が回らないなかで
ここで倒れたら迷惑がかかる→誰にも迷惑かけない場所で休まないと!→そうだ!トイレに行こう!
という考えになりまして。
今思うと、その場でしゃがみこむのが一番の解決策なのに……意識が朦朧としていると、ろくなことを考えません(笑)
母にトイレに行くことを伝え、急いで階段を登り、トイレに向かいました。
フラフラしつつ、なんとか倒れないでトイレに到着し、用を足すつもりはなかったのに、何故かズボンをおろし便座に腰かけ、休んでいました。
なかなかフラフラする感覚が抜けず、30分ほど休んでいたら、母が心配してトイレに来てくれました。
心配そうな母な顔を見て、初めて気がついたのですが
わたし、ずっとトイレのドアを開けっぱなしで休んでいたみたいです( ; ゜Д゜)
意識が朦朧としていたので、当たり前の行動ができなくなっていたようで…
なのに、ご丁寧にズボンはおろしていたわたし…(;つД`)
たぶん誰も来なかったと思うのですが、本当に恥ずかしくてたまりませんでした。