バスを止めてしまった

私が中学2年生の14歳の時。
バレー部で頑張っていました。
日曜日に、ある高校へ練習試合へ。
その頃バスカードが普及し始めた頃で、私は父にバスカードを借りて行きました。
初めて使うので、私はかなりドキドキしていました。バスが来て乗り込み、いざバスカードを挿入しました。
「ピーピーピーピー」
何故かエラー音が…。
運転手さんも初めてのことで、どうしていいのか分からず…。
ここで、しばらくバス止まる…。
止まってても、運転手さんもどうしていいか分からないので、とりあえず出発。
しばらく行くと、電話がある施設のバス停で運転手さん降りて行く。
後ろからきたバスに追い抜かれて行く…。
部のみんなに、かなり申し訳なかった。
それより何より、全く関係のないお客さんに申し訳なくて…。
穴があったら入りたいとは、まさにこんな感じだと思いました。しばらくして運転手さんが戻ってきて、無事にバスカードが出てきました。
機械の操作を聞きに電話しに行ったみたいでした。
何歳になっても、カードを通す時は毎回思い出してました。
その度に、恥ずかしい思いが蘇りました。ちなみに、練習試合には何とか間に合いました。
バスから降りて、猛打ダッシュ。
着替えや練習準備も、今までにないぐらいスピーディーでした。
いつもは、後輩がメッチャ頑張ってくれる準備も、その時ばかりは私はメッチャ頑張りましたよ。