まず、ランサー・エボリューション?は、ベースはランサーGSR1800ですが、これにギャランVR-4に搭載していた2Lインタークーラーターボエンジンをチューニングして搭載し、セダンをスポーツに仕立て、ここからランサーエボリューションの進化が始まります。
ランエボと言う名でお馴染みですが、ランエボ?は1994年に登場し、インタークーラーを大型化・ホイールベースなどを拡大するなどして、限定5000台が作られました。
ランエボ?は、パワーを向上させ、出力は270psを達成して限定5000台。
ランエボ?では、出力280psを達成し、アクティブコントロールを初採用しました。
ホイールはOZを履いているのもいいですね。
ランエボ?は、ボディーをワイド化して全幅1770?と、初めて3ナンバーサイズになりました。
ランエボ?が登場してから、毎年のようにどこかしら向上させて、次々と進化していくランエボですが、やはり280psで4WDなのでラリーの為に作られた車なんだなと感じますね。
ボディーは小さいのに、リヤにも大きなスポイラーが付いているので、速いのは当たり前ですが、まさに羊の皮を被った狼と言っても良いでしょう。
ランエボの永遠のライバルはスバル・インプレッサでしょうが、まだまだランエボの進化は止まりませんよ。
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