一番、車に乗って怖かったと感じたのは軽トラを運転した時でしょうか。
ガソリンスタンドに勤めていた頃なんですけどね。
正直、車の免許なんて私としては取る気はさらさらなかったんです。
だけど、スタンドで働いているとなんとなく、取ったほうかなと思ったわけです。
正直、スタンドには自動車学校の申込書とか置いてありましたし。というか、スタンドには何故、自動車学校の申込書があるのでしょう。
それは、スタンドに来るのは運転手だけではないんです。
あと、自動車でもいろいろ、種類がありますからね。
それにバイクの免許を取得したい人もいるでしょう。
だからなんでしょうが。だけど、職場にそういうのがあると何かと気になるものなんです。
しかも、隣に住んでいた人はその自動車学校に勤めていたんです。
これは、取った方がいいんじゃないかと思うわけですよ。
結果、一回、試験に落ちて二回目で受かりました。
勿論、普通免許ですよ。合格したらやはり、車に乗ってみたくなるんです。
で、仕事先で配達の仕事の時、先輩に運転を替ってもらったんです。
それでハンドルを握ったんですが。
だけど、自動車学校の車とは勝手が違うんです。
しかも、軽トラってなんだか、ガタガタしてて座り心地は最悪でした。それに自家用車と違って軽トラは車高が高いんですよ。
もう、運転が怖くなりました。
でも、一番、怖かったのは隣で座っていた先輩だったんでしょうけどね。
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