口臭を予防には、まず歯や歯肉についている汚れを取り去る事が、一番大事なんだと思います!
それには、歯科医師からも『歯ブラシを用いたブラッシング』が一番なんだよ!と念を押された次第です。
最初、私もたかがブラッシングとか思っていましたが、歯ブラシで歯垢を落とさないと、2日から3日で、細菌により歯垢が歯石になってしまうそうです。
歯石になってしまうと、固くなってしまうので、歯ブラシでとるのも、いつもより困難になってしまいますし、時間もかかります。
なので、先生から教わった歯ブラシを念入りに隅から隅までどの部分にも行き渡るように、行うように言われました。
人には、歯磨きの癖が人それぞれあり、歯列もみんな違うので、磨きにくい歯もあります。
それを把握するとよりいいみたいです。
例えば、薬局などで売っている赤い液体=歯垢染め出し剤の活用です。
歯垢が残っていると、そこの部分が赤くなるので、自分の癖が把握できるようになる優れものなのです!
ブラッシングは、小刻みに前歯の部分は、縦と横磨きの両方をやると、汚れが落ちます。
また親知らずが生えている方は、かなり奥まで、突っ込まなければならず、気持ち悪くなったりしますが、奥まで歯ブラシを入れるように指導されました。
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