タッキーこと、滝沢秀明さんが、今年の新年明けのドラマで、NHKで、今度は、鼠小僧の役で、奮闘しています。
滝沢秀明さんといえば、言わずもがなNHKでは、やはり「源義経」ではないでしょうか?
彼の舞台でも、毎年といってもいいほど、源義経は、演じられています。
オハコといってもいいと思います。
色々な役に挑戦する彼ですが、どんな感じでやられているのかな?と、注目してみました。
皆さん、ご存知のように鼠小僧は、お金持ちのお屋敷から、小判を盗み出し、貧しい町民に、その小判を投げ入れるという有名な物語です。
高い建物の屋根に登っていて、やはり雑誌をみると、あの高さは、怖い!と書いてありました。
彼は、舞台でも、いつも高い所から飛び降りる演出は、行っていますが、慣れないものですよね!
さて、妹と二人暮らししている鼠小僧ですが、昼は、冴えない町民ですが、夜になると、忍者みたいな衣装を着て、お屋敷に忍びこむのです。そして二人で事件などを解決していくのです。
昨年の真夜中のパン屋さんより、こちらの時代劇の方が、合う気がします。
フジテレビでやっていた公安警察の役もやっていましたが、演技がうまくなったと感じました。
友人も同感だと言っていました。
真骨頂ではないでしょうか?
これからも新たなる役に挑戦していってほしいです。