男性にモテるのは、
オダテ上手な女性だったりします。
でも、ただオダテれば
良いと言うものでもありません。
相手を誉めすぎてしまうのも、
「この人は自分を馬鹿にしている」
と勘違いされてしまいます。
男性をオダテるには、
回数で勝負するのではなく、
“言葉の工夫”で勝負しましょう。
例えば、
会社勤めをしているあなたの部署に
ある男性がある会社との
取引が上手く行き
契約できたとします。
あなたはその男性に
ポイントを稼ぎたいとします。
「契約取れたんだ!凄いね!!流石だね、あの会社は、なかなか契約取れないのに、本当に凄いね!やっぱり○○さんは、凄いですね!!」
大袈裟にし過ぎかもしれませんが、
これを観て、
あなたはどう思いましたか?
これは悪い例として、
出してみました。
『凄いね』と言う言葉は、
男性が喜ぶ言葉の1つとされています。
しかし、この文例では
とにかく『凄いね』を
連発しているだけです。
本当に凄いと思われていないように
感じませんか?
このように、
『凄いね』や『流石』を
どんなに連発しても、
本当にそう思って言っているのか
その場しのぎなのか
分かりません。
こんな時は、次のようにしましょう。
「契約取れておめでとう。流石○○さん、あの会社でも本領発揮出来るなんて凄い!!」
短いですが、
細かく簡単に書かれていて
自然ですよね。
聞いてみて、前者より
自分を分かってくれていると
思いませんか?
ポイントは、
量や回数では稼げれません。
どれだけ簡潔に
わかりやすく伝わるかに寄ります。
是非意識してみて下さい。