血糖値下げるならルイボスティー?

ダイエットや美容などの効果が期待できるとして女性を中心に人気を集めているルイボスティーですが、血糖値を下げる効果もあると近年注目されています。

【鍵はピニトールにあり】
血糖値が高い原因の一つに、血糖値を下げるホルモン、インスリンが分泌されにくい状態であったり、分泌されてはいるものの体に取り込みにくい状態にあることが挙げられます。
そこでルイボスティーの出番です。
ルイボスティーにはピニトールという成分が含まれています。
これは植物性インスリン様物質とも呼ばれており、分泌されたインスリンを体に取り込む機能を促進させ、血糖値の上昇を抑える効果があります。
また、ルイボスティーはコップ1杯につき糖質は0.1%以下とされていて、計算上はカロリーも0となっていますので、糖質を気にせずに飲むことができますね。

【効果的な飲み方】
ホットでもアイスでも美味しく飲めるルイボスティーですが、効果を求めて飲むならホットがオススメです。
というのも、お湯で煮出すことによって取り入れたい成分をより多く体に取り込むことができますので、温かいルイボスティーの方が効果があると言えるでしょう。
また、効果の大きさや、実感できるまでの期間には個人差がありますが、3ヶ月程は続けた方が良いようです。
ルイボスティーに含まれる成分の多くは長く続けることで効果が得られるものが多いので、継続的に続けていけると良いですね。
ルイボスティーの茶葉は長時間つけていても渋くなりにくいという特徴がありますので、煮出すのが面倒であれば、保温容器にお湯と茶葉を入れておいておくと少し手間が省けるかもしれませんね。

【注意点】
さて、ここまではルイボスティーが血糖値を下げる効果があるというお話でしたが、注意しなければならない点もいくつかあります。
まず1つ目は飲みすぎです。
目安としては1日にティーカップ1~2杯程です。
過剰に摂取すると浮腫みが出たり、心臓や腎臓などに負担をかける恐れがありますので、適度な量を摂取することが重要です。

また、ルイボスティーは便秘解消にも効果が期待できるとされていますが、それにはルイボスティーに含まれる、お腹の動きを活発にして排便を促す成分、マグネシウムが関係しています。
そのため、人によっては腹痛や下痢を引き起こすことがあります。
個人差があるので難しいところではありますが、ルイボスティーを飲んでいて腹痛や下痢の症状が現れた場合には量を減らすなどの調整をされると良いかと思います。

次に、アレルギー症状です。
ルイボスティーには体に良い成分が豊富に含まれていますが、体に合わない場合はアレルギー症状や蕁麻疹が出る場合があります。
万が一そのような症状が現れた場合には飲むのを中止して病院で相談されることをオススメします。

最後に、お砂糖です。
やはり好みがありますから、ルイボスティーを飲みにくいと感じられる方もいらっしゃるかと思います。
お砂糖を少し入れると飲みやすくはなりますが、血糖値を下げる目的で飲むにはこれは良いとは言えません。
ルイボスティーで血糖値を下げるチャレンジをされるのであれば、多少飲みにくくても薬だと思ってそのまま飲まれる方が良いですね。

如何でしょうか。
ルイボスティーに含まれる成分には血糖値改善効果が期待できますから、お悩みの方は試されてみても良いかと思います。