血糖値を下げる料理のポイントとは?

自分はもちろん、家族に血糖値が高めだと指摘された人がいるとしたら、毎日の食事にも気を使うことでしょう。

血糖値を上げるも下げるも、食事が重要な鍵を握っていると言っても過言ではありません。

とはいえ、血糖値を下げる料理なんて分からない!と悩んでしまう人もいるでしょう。

「血糖値を下げる」と考えると難しい感じがしますが、実はポイントさえ押さえておけば、血糖値を下げる料理は決して難しいものではありません。

ここでは、血糖値を下げる料理のポイントについて紹介していきましょう。

血糖値を下げる料理の作り方3つのポイント

料理は毎日するものですから、たとえ血糖値を下げるという目的があっても、できるだけ負担にならないようにしたいもの。

負担だと感じてしまうと、なかなか続けるのが難しくなってしまいますからね。

ポイントは、全部で3つあります。

・GI値の低い食材を使う
・1食分を少なめにする
・おかず中心のメニューにする

1つずつ見ていきましょう。

まず1つ目は、血糖値を下げる料理の基本ともいえる、GI値の低い食材を使うということ。

GI値とは、各食材ごとの血糖値の上がりやすさを数値にしたもので、数値が高いほど血糖値も上がりやすいということになります。

55以下を低GI値食品、70以上が高GI値食品と言われており、白米やパスタ、ラーメンなどはすべて高GI値食品に分類されます。

血糖値を下げたいのなら、高GI値食品を使う料理は避けましょう。

肉や魚、野菜(芋類以外)、大豆製品、キノコ、海藻類などを使ったメニューがおすすめ。

これらはみな低GI値食品なので、血糖値が気になる人でも安心して食べることができますよ。

2つ目は、1食分を少なめにするということ。

血糖値は、食後にもっとも上昇します。

これは食事をすれば当たり前のことであり、何を食べても多少は上昇するもの。

たくさん食べれば食べるほど、血糖値は急激に上昇してしまうのです。

そのため、血糖値を下げる料理を作るときには、1食分を気持ち少なめに作るといいでしょう。

理想は、1日3食ではなく5食や6食にすること。

1回分の食事を小分けにして食べていくイメージですね。

ただ、1日5食や6食にするのは、仕事をしている人には難しいと言わざるをえません。

ですから、「気持ち少なめ」を意識して料理をしてみましょう。

そして最後、3つ目はおかず中心のメニューにすること。

血糖値を下げる料理でできるだけ避けるべきなのは、糖質を多く含む炭水化物、言わば主食です。

主食がないと物足りないと感じる人もいるでしょうが、物足りなさを感じないためにもおかずをたくさん作りましょう。

特に食物繊維は血糖値の上昇をゆるやかにするためおすすめです。

海藻類、根菜、キノコ、こんにゃくなどを積極的に使ってみましょう。

旬の野菜も栄養価が高いのでいいですね。

糖質さえ控えれば、肉や魚は食べても大丈夫です。

まとめ

血糖値を下げる料理のポイントについて紹介しました。

ポイントさえ押さえておけば、血糖値を下げる料理は決して難しいものではありません。

作る方も食べる方も、楽しく食事タイムができるのが一番ですからね。