血糖値を下げるのは効果を感じにくい?効果の出やすい方法とは

健康診断などで血糖値が高めだと指摘されると、まずは生活習慣の改善をするように指導されます。

血糖値と聞くと、みなさんピンとくるのは糖尿病でしょう。

糖尿病は生活習慣病と呼ばれていることからも分かるように、血糖値が高くなるのは生活習慣に原因があるのです。

食事や運動といった「生活習慣の改善」で病気の改善ができるのは、糖尿病など生活習慣病だけでしょう。

薬を使わずに改善の見込みがあるのはいいことですが、生活習慣の改善はそう簡単なことではありません。

今まで何十年もの間続けてきた生活を変えるというのは、口で言うほど簡単ではないですよね?

血糖値を下げるために生活習慣の改善は欠かせないものですが、改善には時間がかかるため、なかなか効果が出ないと感じてしまうのです。

では、血糖値を下げる様々な方法のうち、効果が出やすいものは何かないのでしょうか。

血糖値のコントロールは長い目で見て行わなければなりませんから、やはりモチベーションは重要。

いつまでも効果が出ないと、やる気がなくなってしまいます。

ここでは、効果の出やすい方法を「食事」「運動」それぞれ紹介していきます。

【糖質制限をすると血糖値は下がる!】

食事においては、何よりも効果が出るのは「糖質制限をする」こと。

血糖値を上げる原因になるのは、体内でブドウ糖に変換されるものを食べることです。

ブドウ糖に変換されるものというと分かりにくいですが、簡単に言うと炭水化物ですね。

主に主食や芋類がそうです。

ご飯やラーメン、パスタ、うどんなどの炭水化物を食べないようにすれば、血糖値を下げることはできます。

血糖値を上げる原因をなくすことで、血糖値を下げることができる、というわけですね。

炭水化物を完全にメニューから外すのは難しくても、とりあえず主食を食べずにおかずをたくさん食べるようにしてみましょう。

主食を抜くだけでも劇的な効果が出ますので、「とにかく早く血糖値を下げたい」という人にはおすすめの方法になります。

【食後の運動が血糖値を下げる!】

では続いて、運動についてお話しします。

血糖値は、食事によって摂取した炭水化物がブドウ糖に変換されることで上昇します。

つまり、食後にもっとも血糖値は高くなるのです。

血糖値が高くなることは身体に負担がかかりますから、高くなりきる前に血糖値を下げなくてはなりません。

そのために効果的とされるのが、食後に運動をすること。

運動といってもハードなものや激しいものではなく、「ちょっと身体を動かす」程度のものでOK。

もっとも手軽で効果が高いと言われているのが、食後に10分間ウォーキングをすること。

いつもより少しだけ早いペースで歩いてみましょう。

1分間に100歩を目安に、毎食後それぞれ10分ずつ歩くことがおすすめ。

これだけで、毎日3,000歩歩くことができます。

ダラダラと10,000歩歩くよりも、早歩きで3,000歩歩いたほうが血糖値を下げる効果は高いと言われているんですよ。

一度に30分歩くのは大変でも、毎回10分なら続けられるのではないでしょうか?

血糖値を下げるという効果を出すためには、運動は続けなくてはなりません。

続けられるような軽い運動であっても十分に効果は期待できますから、まずは1ヶ月続けてみてください。

【まとめ】

血糖値を下げる方法のうち、効果の出やすいものについて紹介しました。

なかなか効果が出ないとやる気もなくなってしまいますから、やはり効果の出やすいものを行いたいですよね。

運動は血糖値を下げるためには欠かせないものなので、ぜひ続けてみてください。

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