玄米は穏やかに糖質を吸収するため、糖質制限ダイエットに向いている

ダイエットはいつの時代でも人気ですが、流行りのダイエットはありますよね。現在は、糖質制限ダイエットという炭水化物を抜くダイエットが流行っています。寿司店でもシャリ抜き寿司があるぐらい人気ですが、主食の炭水化物を食べないとお腹は満たされませんよね。そこで、玄米の出番がやってきます。
玄米は、白米に比べると食後の血糖値が上がりにくい特長があります。これをGI値と呼び、白米は81、玄米は55です。数値からもその差は明らかですよね。
血糖値の上昇にはインスリンが関係しています。インスリンは、糖が血中に入るとそれを運び、肝臓や筋肉まで運びます。そして上昇が急激だとインスリンが忙しくなり、糖を脂肪に溜め込むようになります。だから太るのです。
玄米は糖の吸収をゆっくりするため、インスリンの働きを緩やかにします。そのため、脂肪を溜め込まないで肝臓や筋肉にきちんと糖を送り、ダイエットになります。ダイエットのためには糖質を吸収しない方が良いと思われますが、全く糖質を吸収しないのはエネルギー不足になり、ダイエットには逆効果です。
しかし、玄米は白米よりもカロリーが低い訳ではありません。そのため、たくさん食べれば体重が増える危険はあります。ただし、玄米は白米に比べると歯ごたえが良く、白米より噛むようになります。すると唾液の分泌が良くなり、消化吸収するための酵素の働きが良くなります。正常に糖を吸収してくれますし、満腹感も感じやすくなります。だから玄米はダイエットにもなるのです。
さらに玄米には食物繊維が含まれているため、腸で食べ物が吸収されていくのをゆっくりにしてくれる効果もあります。

糖をゆっくり吸収する玄米は、糖質制限ダイエットや糖尿病、糖尿病予備軍にも良しです。さらに食物繊維が便秘解消にも繋がるため、健康、ダイエット、美容の3つに大きな助けとなります。つまり、糖の吸収をゆっくりする人はダイエットも健康も、美容も手に入るって事です。