玄米は吸水がポイント!おいしくふっくら玄米を炊く方法

玄米は栄養価が高く評価されているので人気の健康フードですが、白米に比べるとボソボソしておいしくないと思ってはいませんか?または、芯があって食べづらいって経験をした事がある人もいるでしょう。ボソボソしてるって事は、水分が玄米の中にまでしっかりと浸透していないからです。つまり、玄米は吸水させるのがおいしく食べるコツです。
玄米を吸水させるのは、決して難しい事ではありません。玄米を軽く洗ってホコリなどの汚れを除去した後に、お釜の中でそのまま6時間以上放置するだけです。(冬だともう少し置いた方が良いです。)そして、6時間経った後は炊飯器を玄米モードにして炊きます。

白米だと吸水時間は30分もあれば十分ですが、玄米は30分だと全然吸水していません。水が米に浸透してると、でんぷんが糊化して粘り気が出てきます。そして、ふっくらとしたもちもちのお米となっていきます。

炊き終わった玄米は、炊飯器に蓋をしたまま10分ぐらい放置します。そうすると炊飯器の中の水蒸気がお米に馴染み、さらに玄米は食感が良くなります。

また、玄米1合に対して塩を0.3グラム入れるのもおいしく炊き上がるコツです。塩は吸水率を上げるため、玄米を洗い終わったら塩を加えてみると良いでしょう。
絶対にやってはいけないのが、玄米を早炊きする事です。早炊きは、吸水する時間をカットした炊き方です。玄米は白米に比べて吸水が遅いため、早炊きするとボソボソしておいしくなくなってしまいます。

玄米は水に浸しておくと、夏だと半日~1日、冬だと2~3日で発芽します。発芽した方が栄養価が高くなるため、おいしく食べるために吸水時間を作るなら、発芽させるまで浸しておくと尚良しですよ。夏ならば、夜のうちにお米をセットして炊き上がりを予約すれば負担は少ないです。
栄養価が高い玄米は、おいしく食べれれば鬼に金棒ですよね。食べやすくなり、健康のために玄米生活を続けやすくなります。