今日は母とショッピングセンターに買い物に行きました。母と出掛けるのは久しぶりです。二人で洋服や雑貨を見て、楽しんできました。
よく考えると、母と買い物に行くようになったのは私の子供が産まれてからです。それまでは二人で買い物に行く事はあまりなかったですし、会話もあまりしませんでした。子供ができてから母と会話が弾むようになり、買い物にも行くようになりました。
母と洋服屋さんを見ていると、母なりのアドバイスをもらえました。例えば、ここにポケットがあると便利だとか、この素材は洗濯しずらいとかです。今まで洋服が可愛いかどうかという視点からしか見ていなかったので、私にとっては新鮮なアドバイスでした。
そして雑貨屋さんでは、この雑貨はテレビで見たとか、こういう雑貨が流行っているとかの話を私がしてあげました。あまり流行に詳しくない母は、そういう情報に新鮮さを感じていたようです。
そして話は子供の事になりました。子供が夜中に泣いてしまって寝れないと母に言うと、私も昔はそうだったと言ってました。そのうち、子供の泣き声にも慣れてくるよ、と教えてくれました。
やっぱり母は便りになる存在です。母と話ができて良かったです。
