地元では家を建てる時にお餅を屋根から投げます。

私の地元では、昔から家を建てる時にお餅を屋根から投げます。そして投げたお餅を近所の人が拾いにきます。お餅を投げるのは、家の骨組みが完成した時です。その時に神主さんが建前のお祈りをし、家主とその家族が屋根に登ります。そして家の建前を祝うためにお餅を投げます。近所の人達は口コミでお餅を投げる事を知るので、とてもローカルな行事と言えます。
私はそのお餅を拾うのが大好きです。お餅が好きというわけでなく、近所の人達とお餅を取り合うのが楽しいんです。みんなお餅を1つでも多く拾おうと会場が熱くなります。その熱くなるのが楽しいんです。お餅は片手にのるくらいの大きさのものを投げます。なので落ちてくるお餅を持参した袋にさっさっと詰め込みます。今日行ったお餅拾いの会場は、たくさんお餅を投げるところでした。私は必死になってお餅を拾いました。今日ばかりは譲り合いなんてしません。おばちゃんも子供もお餅を奪い合いました。そしてお餅だけでなく、お菓子や小銭も投げられます。みんな頭にお餅が当たっても文句は言いませんでした。私はこの地元密着のイベントを楽しみにしています。近所付き合いの楽しさを見つけられるイベントです。そしてお餅は冷凍にして、お正月に食べたりします。





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