卵子を若返らせるミトコプラスに副作用はあるのか

35歳を過ぎると、自然に妊娠できる確率はグッと低下すると言われています。
とはいえ、現代は晩婚化も進んでおり、35歳を過ぎてから第1子を望む夫婦も少なくありません。
高齢になればなるほど、ほとんどの人が不妊治療をしていると言っても過言ではないのです。
しかし、不妊治療は費用も高くなりますし、様々な副作用も出てしまうもの。
この副作用がつらくて、途中で諦めてしまう人も少なくないのだとか。
さて、そんな加齢による不妊と戦う方のためのサプリ、ミトコプラス。
ミトコンドリアに働きかけて、卵子を若返らせることができるという妊活サプリですが、不妊治療のような副作用はないのでしょうか。
ミトコプラスの副作用について、調べてみました。
ミトコプラスに副作用はない!
結論からお話ししますと、ミトコプラスに副作用はありません。
というのも、ミトコプラスは薬ではなくサプリメント、くくりで言うなら健康食品になります。
健康食品に副作用はありませんから、ミトコプラスにも副作用はありません。
ミトコプラスの公式サイトでは、配合されている成分の含有量や生産国、加工国まですべて細かく表示されています。
もちろん、法律に基づいたアレルギー表示もあり。
もしもアレルギーのある人などは、成文やアレルギー表示をチェックしてから購入するかどうかを決めてください。
不妊治療のようなつらい副作用はないので、安心して飲むことができますね。
不妊治療で起こりうる副作用まとめ
ではここで、不妊治療で起こりうる副作用をまとめてみました。
・排卵誘発剤
卵巣過剰刺激症候群、多胎妊娠、頭痛、吐き気など
排卵誘発剤は内服薬と注射がありますが、より効果が高く副作用が出やすいのが注射です。
副作用の中でも、卵巣が腫れてしまう「卵巣過剰刺激症候群」を発症してしまう人が多いようです。
・GnRh剤(排卵抑制)
不正出血、骨粗しょう症、肩凝り、ほてりなど
排卵抑制剤は、体外受精などを行うため、成熟した卵子が採卵よりも前に排卵されるのを防ぐために使います。
排卵誘発剤とペアで使われることが多いです。
・卵胞ホルモン剤
食欲不振、吐き気、脱毛、じんましんなど
卵胞ホルモン剤は、子宮内膜を整えて着床しやすい環境を作るために使います。
・黄体ホルモン剤
吐き気、頭痛、気分の落ち込み
黄体ホルモン剤は、着床率をあげるために使われます。
ここで紹介した不妊治療法や副作用は、あくまでも一例です。
とはいえ、不妊治療を始めたら多くの人が経験するものでもあるでしょう。
特に排卵誘発剤は、ほとんどの人が経験すると言ってもいいでしょうね。
高いお金を払って不妊治療をして、その結果赤ちゃんを授かることができ、無事に出産をすることが保証されているのなら、どんなにつらい副作用にも耐えることができるでしょう。
しかし残念ながら、そんな保証はどこにもありません。
最悪の場合、お金を払い続けて副作用を買う、なんてことにもなりかねないのです。
不妊治療がダメだとは言いませんが、ミトコプラスならそのような副作用なく、妊娠に向けてのコンディションを整えることができますよ。
まとめ
ミトコプラス、そして不妊治療の副作用についてお話ししました。
健康食品であるミトコプラスに副作用はありませんが、不妊治療には副作用があります。
つらい副作用はストレスにもなりますから、ストレスのない妊活をするためにも、副作用のないミトコプラスをおすすめします。
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