優しい甘さがお気に入り、北島の丸ぼうろ

佐賀の名物といえば、私は北島の丸ぼうろが好きです。
丸ぼうろとは、不思議なお菓子でカステラよりも固くクッキーよりも柔らかくて、その程よい食感が病みつきになります。
中でも、北島の丸ぼうろは、こだわり抜いた小麦粉とお砂糖と卵で作られていて、ほんのりと甘くて懐かしい味です。
職人さんが手作りで作られているそうで、品質のこだわりを感じます。
ぼうろというと、赤ちゃんの卵ぼうろも連想しますね。
ぼうろとはポルトガル語でケーキという意味だそうです。
でもケーキのスポンジとは明らかに違った食感です。
丸ぼうろも、元々はポルトガルから来ているのでカステラの親戚のようなものでしょうか。
形は丸いので、どら焼きの皮のような味かと思って食べるとその違いに驚くかもしれません。
丸ぼうろは、さっくりとした食感を出すために小麦粉の粘りが出ないように手早くかき混ぜて作られるそうです。
焼き時間にもこだわりを持って作られている丸ぼうろは、まさに優しい上品なお菓子です。
軽くてついつい、いくつも食べてしまいたくなるのが困りますが、丸ぼうろにはバターなどの油脂は使われていないのでヘルシーです。朝食や軽食代わりにもなります。
北島の丸ぼうろは流行に左右されずに創業当時の材料のみで作られているので、赤ちゃんやお年寄りも安心して食べられる、素朴な味です。