保育士の仕事内容について

園児が登園する30分位前に出勤して、保育室や遊具などに危険がないか、確認します。前日の業務記録や、引き継ぎ事項を確認しながら身支度を整えます。登園時間になると、次々保護者と園児が登園するので、健康状態を観察したり、朝ごはんを食べてきたかを聞いたりしながら、お子さんをお預かりします。できるだけ笑顔で迎えるようにしています。保護者の方が安心してお仕事に出られるよう、保護者の方の気持ちのフォローも保育士の仕事だなぁと考えながら、業務に就きます。お子さんが全員揃ったら保育士が交代しながら、連絡帳の点検をしたり、園児が遊ぶ様子を観察したりしながら過ごします。ミルクを与えたりもします。
午前中は園により、英会話、水泳、野菜の栽培、クッキング、体操、お絵描き、鼓笛など様々なことに力を入れています。また、季節により、様々なことに力を入れているので保育園の保育計画に従い職員一同、園での仕事をします。また、午前中の涼しい時間には、園児の体力をつけるため、散歩に行くことが多いです。途中で歩きたくないとぐずるお子さんもいるので、ベビーカーを押しながら同伴します。安全第一で散歩に出かけます。熱中症の気になる時期は散歩が、水泳に変わることもあります。
11時半ぐらいになると、給食の用意をします。手洗いをさせたり、配膳したりします。お昼は園児と一緒に給食を食べます。好き嫌いや箸やスプーンの持ち方も見ます。自分たちが栽培した野菜が給食にでると、みんな張り切って給食を食べています。最近は食育に力を入れている保育園が多いように思います。職員に栄養士がいれば、食べ物の話を聞いたりしながら給食を食べます。アレルギー対応や他の病気で食事に注意が必要なお子さんがいる場合は、保育士だけでなく栄養士や調理スタッフと連携し対応します。
昼食が終わると、お昼寝の時間です。布団を敷いて着替えさせて、お昼寝です。保育士が交代しながら、連絡帳の返事を書いたり園だよりを作成したりします。保育園によっては交代勤務しているところは引き継ぎをします。お昼寝が終わるとおやつの時間です。食べている様子を観察したり、喧嘩を しないか観察したりしながら過ごします。
そして、お絵描きしたり、遊具で遊んだりしながら、お迎えの時間まで過ごします。生活発表会を控えているときは歌やお遊戯の練習をします。夕方近くになると、次々保護者がお迎えに来るので園での様子をお伝えします。また延長保育の依頼が入るので、対応します。夕飯を提供する保育園では、給食室に夕飯の必要な量を連絡します。園児がみんな帰宅するのを確認したら、掃除をします。また、翌日の業務の打ち合わせをしたり、翌月の職員会議をしたりします。園の壁面掲示を作成したりもします。大勢の小さなお子さんを預かり、気をはることもたくさんありますが、園児一人一人の成長に寄り添うことができる、やりがいのある仕事だなぁと思っています。