【佐賀県の観光スポット】~地中の中にある世界遺産~「三重津海軍所跡(みえつかいぐんしょあと)」(佐賀市)

佐賀県佐賀市にある「三重津海軍所跡」は、2015年に世界遺産に登録されている観光名所になっていますが、見渡す限り野原が広がっているだけで、世界遺産に登録されるような建物は見当たりません。
隣接している佐野常民(さのつねたみ)記念館で貸し出ししているVRスコーブで野原を見ると、その答えがわかります。
そのVRスコープで野原を見て見ると、約160年前の海軍所の様子をパノラマで見ることができます。
「三重津海軍所跡」にあった三重津海軍所は、1,800年中ごろ佐賀藩が海上での戦いの見守りや朝鮮からの使途の護衛のために置いたのが始まりで、佐賀藩は、主に海軍の教育に携わっていました。
1,865年ころには、日本で初めて蒸気船が作られました。
「三重津海軍所跡」には、造船場もあったようで発掘調査では、造船設備なども発掘されていますが、現在は地中に戻され。地面の下に保存されています。
三重津海軍所は、造船の近代化の証拠を残した大変重要な遺産です。
佐野常民記念館では、佐野常民に関する歴史的な資料や三重津海軍所の模型が飾られ、当時の造船に関しての資料や造船の関わる物品なども展示されています。
タイムクルーズでは、CG映像で造船の作られ方や海軍所での人々の様子がイメージ映像で見ることができます。