健康と食事の関係についてなのですが、食事って大切だよ、と言いながら、脂っこいモノやボリュームのあるものをわざと、人に勧めてくる人っていませんか。
ダイエット中を公言し、外食を控えて、内食を頑張ろうとしているのに、何故か誘われるのは、焼肉、揚げ物、などばっかりです。
どうして、脂っこいものは、体にあまりよくないのでしょうか。でも、体には、油が必要ではないのかという方も、いらっしゃることでしょう。実は、油の質についてになります。
細胞膜の学習で、リン脂質があることを学習される方が多いことだと思うのですが、動物にも植物にも、実は、それ自体に既に、脂質の部分があるのです。
そのため、美味しいのはわかるのですが、脂質の部分には、注意が必要です。
過剰摂取になりやすいからです。
食べる際には、衣を取って食べたり、あるいは、脂質を分解しやすい物質と一緒に食べることをお勧めします。冗談のようですが、サンポールは、脂質を分解するのですが、食べられないので、注意が必要です。
また、自身の体にも、脂質があります。なるべく、自身の脂質を分解して、栄養素として消費するように心がけた食生活にすると、自然に痩せます。
それに、換気扇のところに、ゴキブリが湧いたりするし、掃除も大変。油料理を減らすと、掃除も少し楽になるので、お勧めになります。