ポジティブ思考になるには、まず形から入ることをお勧めします。書道家“武田双雲”さんも言っていらっしゃいます。
“まずは口角をあげよう”
最初は頬がピクつくかと思います。うっかり忘れてネガティブ入っても大丈夫です。思い出すたびに口角をあげましょう。
歩く時には周りの景色を眺めてみてください。春先に咲くタンポポや桜を眺めましょう。花が咲いていない街中なら、歩く人々を観察してみたり、綺麗なネオンを見たりと、周りの景色を眺めましょう。
歩いている時空を見上げてみましょう。下を向いてるとどうしても猫背になりがちです。姿勢を正して歩いてみてください。
良くない妄想をしてしまったら、自分に対して言いましょう。
「こんな良くない妄想が上手なら、きっと楽しい想像だって上手なんだ!ただ慣れてないだけ!」
ネガティブを否定しないでください。ネガティブを知っているから、楽しいことのありがたみもわかります。最初からいいことばかりよりも、ネガティブも知っている方が、人間は向上すると思います。
あなたが、ネガティブを知るポジティブ人間になれたなら、今度は別の人をポジティブにしちゃいましょう。誰かに言ってあげてください。
「まずは口角をあげようかな!」
心と体は繋がっているので、体からプラスにすることで心も変えることが出来るのです。空を見上げたり、口角をあげたり、ガッツポーズをしたり、余計な事を考えずに体を動かし汗を流したり、プラスな行動をすることで気分を前向きに出来るのです。
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