主人公の女性は話すのが苦手だからペンが役に立っているようですが、それは私も同じです。
私も「幸せになるためのリスト」の主人公のように、自分の気持ちを言葉で表す事が苦手です。
特に子どもの頃は、緊張からか全く言葉が出て来ない時もありました。
そのため、紙に書いて気持ちを表していました。
今でも口頭で伝えられず、文にして伝えるパターンは多いです。
しかし私はまだまだ前に進めていませんが、主人公は苦手でも人前でしっかり語れるようになっています。
そのため私は彼女の事を、素直にカッコイイと思いました。
それでこの主人公がさらにどう成長して行くのかが気になったので、お金を払ってでも続きを読みたいと思いました。