ホンダ S660 が待望のデビュー

ホンダの新しい軽自動車スポーツカー「S660」が4月2日に発売開始となりました。
懐かしの名車「ビート」が、絶版から19年の時を経て今蘇った!
と車好きの中年男は興奮気味かもしれません。
S660の開発チームのリーダー椋本 陵氏(むくもと りょう)は、何と若干26歳。
「ビート」発売時にはまだ、2歳。
S660はビートを意識した車では無いようです。
そりゃそうだ…ビートどころか、ツービートも知らない世代でしょうから。
しかし抜け毛が気になる車好きの中年男的には、ビートを想起せずにはいられないでしょう。
ボディからナンバープレートまでが真っ黄色のビートが街中を走り回っていたあの頃…まだ俺の髪の毛はフサフサしていたなぁ〜と懐かしんでいるに違いありません。
何はともあれ、ハイブリッドかミニバンかのホンダからピュアなスポーツカーが登場したのは嬉しいです。
モーターショーで公開された当初のコンセプトカーの時点では電気自動車だったと記憶しているのですが…
実際の市販モデルでは普通のガソリンエンジン。トランスミッションに6MTも設定されて、案外とコンべショナルな処に落ち着いた印象を持ちました。
時代の流れに着いて行けない車好きの中年男は、ホッとしているのではないでしょうか?
写真で見た限りではちょっと軽自動車には見えないプロポーションは、格好いいの一言です。
エンジンが座席後方に積まれたミッドシップなので、フロントのボンネットを低く出来たのは効いてますね。
ミッドに積まれる660ccの3気筒ターボエンジンは、最大馬力64ps/6000回転、最大トルク10.6Kgm/2600回転。
ホンダ「N」シリーズからの流用ですが、独自のチューンを施してあります。
回転数が意外と低いと思いましたね。
特に最大トルク発生回転数が低いままなのが印象的です。
リミット自体は7700回転なので、下から上までフレキシブルで扱い易い特性なのでしょう。
気軽に全開に出来る、ほどほどの馬力はゴールド免許を維持したい車好きの中年男には安心です。
オープンカーと思いきや屋根が取れるのは頭上部分だけで、リヤウインドウは立ったままのタルガトップでした。
適度に風を感じて走るのは、気持ち良さそうです。
いつも帽子を被っている、車好き中年男の蒸れた頭皮に風を当てるには丁度良いでしょう。
ヘッドレストがフード状に後方に延びてるのがレーシングカーみたいで格好いいのですが、後方視界は余り良く無さそう?
しかし座高の高さだけには自信の有る、車好きの中年男に問題無いはずです。
室内は狭そうで、ステアリングとお腹が干渉して窮屈そうですが…ステアリングホイールの円形の一部が直線的で、蒲鉾の断面のようになっているのは、腹が出てきた車好き中年男に優しい設計です。
若き開発者が造り上げたS660は、車好き中年男のツボを突きました。
しかし、血圧が気になる車好きの中年男がS660の値段を聞いたら、思わず立ち眩みをしちゃいそうです。
そのお値段198〜218万円。
色々オプション付ければ更にハネ上がるでしょうし…
もう少し出せばマツダ・ロードスターも買えちゃう値段です。
しかも、S660に実用性は全く期待出来ません。
二人乗ったら荷物置き場にも困りそうな勢い。
使い勝手皆無、走ってナンボのS660はセカンドカーのその又セカンドカーって代物でしょう。
もはや贅沢品の域。
S660は、軽自動車だから云々と言った既成概念は関係無くして、理想のスポーツカーを求めたらそれが軽自動車の枠に入った車だった。
そう言う気概を持って買うのが、S660なのだと思います。
反射神経が衰えつつある車好きの中年男も、老いたる馬は道を忘れず、を旨に再びスポーツカーに乗る事を決断してるかもしれません。
タバコ止めて酒減らして…何とか小遣いを浮かさなきゃ!

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