健康のためには早起きをした方がいいです。とっても基本的な事なんですが、これがすごく大事なんです。
なぜ早起きがいいのかというと、早起きをしようと思ったら、自然と早く寝るようになるからです。人間の体は寝ている時に、自己治癒力を発揮します。風邪を引いて体調が悪いときやケガをした時は夜中に治癒しようとするんです。そのため、ぐっすりと夜中に寝ている状態というのは体にとって大切なんです。
また、早起きするとストレスが溜まりにくい体になるとも言われています。確かに、夜にぐっすりと寝ると頭がスッキリしと状態で目覚める事ができます。スッキリした頭ならばもやもやして眠い頭よりもイライラしませんよね?睡眠不足になると、それだけで体を無理させている事になります。朝はスッキリと目覚めて、太陽の光を浴びるようにしましょう。
あと、健康に生きるためには昼寝をした方がいいと言います。この場合の昼寝は30分ほどです。午後3時までに昼寝を済ますと、夜の睡眠に影響がありません。ぐっすりと寝るためには日中にたくさん活動をし、体を疲れさせなければいけません。しかし午前中からずっと活動をしていると、お昼すぎに体は疲れています。だから30分ぐらいは睡眠が必要なんです。